太田裕美「最後の一葉」 6thシングル 1976年9月



Vocal; Hiromi Ōta
Lyrics; Takashi Matsumoto
Music; Kyouhei Tsutsumi
Arrangement; Mitsuo Hagita
Release; Sep. 1976
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作詞:松本隆
作曲:筒美京平
編曲:萩田光雄
1976年9月1日 発売
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以下のプレイリストには太田裕美さんの曲を色々まとめてあります。

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39 comments
  1. この曲裕美ちゃんにとても合いますね、
    いつもの甘い歌声に悲しみの詩が
    ハローグッバイ….スパイスを効かせてきます….
    歌手として優れた感性と感じます…

  2. 改めて聴いてみると、いい歌がおおいです。 この頃はシングル盤が発売になるとレコード店に走ったですね。 店員と仲良くなった時代です。 煙草屋の看板娘も居た時代です。

  3. 1970年代は、ちょつと舌足らずの甘い声とばかり思っていましたが改めて聴くと良いですね。泣けてきます心に沁みてきます

  4. 有名な小説を題材にしたこの曲は太田裕美さんの世界にピッタリのイメージ通りの名曲になりました。

  5. 歌詞に重みがあるうえに、重厚な曲。太田裕美の声がぴったり!タイトル知りませんでしたが、印象的で、覚えていました

  6. この歌詞のようにせめて入院中に葉書一枚くれたら直ぐにでも駆けつけたのに、あなたがいなくなって6年も経ってから知るなんて辛すぎます。元気な時に顔を見たかった、声を聴きたかった、悔しくて悲しくてやりきれない気持ちです。

  7. 多感な思春期の頃レコード買って泣きながら聴いてたのを思い出しました。Oヘンリーの短編集も買いました。人生初感動号泣曲だった気がする

  8. この歌が、このとしで、きけるなんて、ゆめにも、おもわなかた。かんむりよう。

  9. OHenryの短編集の原作読みました。恋人ではなく上の階に住む売れない老画家が少女の窓に
    少女が知らないうちに外から書いたのが木の葉だという結末でした。
    たった一つの葉があたかも本物の葉に見え、病床の少女に生きる気力を与えた、その画家にとって
    生涯最高傑作の絵だったという小説で、画家は自宅の病床で息絶えていたという作品でした。
    この曲には0ヘンリー最後のひと葉よりというサブタイトルがありますが松本さんの創造力と
    オリジナリティに感服します。
    この曲のキーはE♭mですよね。かなりややこしいキーなのに、しかも太田裕美さんはピアノで
    弾き語りしてました。

  10. 愛する人の死がいつの日か美しい思い出に変わる日がくるのでしょうか?やはり思い出すたびに悲しみばかりの日々です。あれからもう6年の歳月が経ちました。

  11. 「最後の一葉」 歌:太田裕美
    作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:萩田光雄

    この手紙着いたら すぐに
    お見舞いに 来てくださいね
    もう三日 あなたを待って
    窓ぎわの 花も枯れたわ
    街中(まちなか)を 秋のクレヨンが
    足ばやに 染めあげてます
    ハロー・グッバイ 悲しみ青春
    別れた方が あなたにとって
    倖せでしょう わがままですか

    木枯しが庭の 枯れ葉を
    運び去る 白い冬です
    おでこへと そっと手をあてて
    「熱いね」と あなたは言った
    三冊の 厚い日記が
    三年の恋 綴ります
    ハロー・グッバイ さよなら青春
    林檎(りんご)の枝に 雪が降る頃
    命の糸が 切れそうなんです

    生きてゆく 勇気をくれた
    レンガ塀の 最後の一葉(ひとは)
    ハロー・グッバイ ありがとう青春
    ハロー・グッバイ ありがとう青春
    凍える冬に 散らない木(こ)の葉
    あなたが描(か)いた 絵だったんです

  12. あ~💖ありましたね~💖この歌、💖とてもいい懐かしい歌ですね~💖🎶‼️💘裕美さんによく合う歌ですね~💖💘🎶

  13. この曲はピアノを弾きながら歌ってましたね☺️
    裕美ちゃんはピアノを弾けるんだと初めて知った瞬間でしたね☀️

  14. 口の悪い私の父が太田裕美さんだけは
    歌が上手いと言っていたのを思い出してます

  15. コメントを拝見さきて 恥ずかしながら 有名小説をモチーフにした作品と知りました。
    勉強なに なりました。ありがとございます。

  16. この曲探してました。世代ではありませんが、改めて聴くと感動しますね。太田裕美さんの曲は木綿のハンカチーフだけではありませんね。

  17. 雨だれ、木綿のハンカチーフ、9月の雨 大好きです。この曲はここで初めて知りました。
    題材となった小説を凝縮したかのようにドラマチックに作りあげられた松本先生 筒美先生 太田裕美さん アレンジャーの萩田先生 素晴らしいです。
    終盤のppから急激なクレッシェンドの切り替えし部分は涙を溢れさせます。名曲です。私は太田裕美さんとほぼ同年代ですが、今この曲に出会えて幸せです。

  18. 今、聴いても!新鮮です。作詞で!ハローグッバイ!ありがとう、青春のところが!50代の終わりには!とてつもなく、響き、涙💧した。裕美さんの、作品でした。

  19. 誰も見ないよねぇリソナは信用出来ないおKっや区サクラだよね小百合さんだよね🆓🆓なだけなにもしないこれがいいです逮捕されるよ

  20. 松本さんに筒美さん、ゴールデンコンビですね。
    当時、ピアノ習っていたので太田さんは憧れの的でした。

  21. 懐かしい歌ですね。✨

    この歌を初めて聴いた時は、哀しい唄だと思いました。😢

    でも、随分大人になって、
    受け取り方も変わりました。💓
    一緒に過ごしたい。
    どんな事でも、一緒に。💕

  22. 太田裕美さんの曲で、この曲は心に響き、泣けます。
    オーヘンリーの「最後の一葉」、入院中の最後の葉が散ったら死ぬと信じている恋人に、レンガ壁に書いた一葉で延命の気持ちを持ち続けさせる、泣けます。

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