1988年10月からTVアニメがスタートし、翌年の1989年3月には劇場版が初公開。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。映画&テレビ35周年、絵本『あんぱんまん』(作・絵:やなせたかし)誕生50周年というアニバーサリーイヤーにあたる今年、“思いやり”と“笑顔”の大切さを描いた劇場映画最新作『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』が全国公開となる。
今回解禁となったTVスポット映像では、〈ロボ彗星〉に住む・なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィが、たった1つだけ作れない“大切なもの”を見つける大冒険にでかける様子が描かれている。ロボ彗星を飛び出したロボリィが向かった先は、アンパンマンたちの住むアンパンマンワールド。アンパンマンたちと一緒に楽しい時間を過ごし、絆を深めていく中で、胸が“ぽかぽか”することに気が付く。はじめての気持ちに不思議に思いながらも“タスケル”を経験していくロボリィは冒険の中で“大切なもの”を見つけることができるのか?そして、アンパンマンとなかまたちは、ロボ彗星を〈バイキンロボ彗星〉にしようとするばいきんまんから、ロボ彗星の住人を守ることができるのか?
本作の注目ポイントとして、橋本敏一監督は「ロボリィとアンパンマンたちの交流、史上最大のだだんだんに立ち向かうアンパンマン・しょくぱんまん・カレーパンマンの活躍、ドキンちゃんの大きなプレゼントなど見どころがたくさんあります」と、コメント。