他の楽曲分析シリーズの動画はこちら↓
===============================
楽曲分析シリーズ
===============================
★ Led Zeppelin レッド・ツェッペリン の 作曲 コード進行
The Rain Song ザ・レイン・ソング
Ten Years Gone テン・イヤーズ・ゴーン
★ Beatles ビートルズ の 作曲 コード進行
A Day in the Life ア・デイ・イン・ザ・ライフ
Strawberry Fields Forever ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
I Am the Walrus アイ・アム・ザ・ウォルラス
===============================
この動画は…
===============================
レッド・ツェッペリン の 作曲 コード進行 | Ten Years Gone テン・イヤーズ・ゴーン
音楽家の menon さんと 演奏 を交えながら 対談 する【 演談 】企画.
楽曲分析 シリーズの第4回は…
レッド・ツェッペリン の 名曲 の中でも特に 人気 、
最高傑作 に挙げる人も多い アルバム 『 フィジカル・グラフィティ 』収録のこの1曲↓
Ten Years Gone テン・イヤーズ・ゴーン
menon さんの 絶対音感による 聴音 能力 と 私 ムーの 音楽理論 の 知識 を駆使して
この楽曲の、主に コード進行 と ギターリフ を 分析.
00:00 オープニング
02:04 [1] 楽曲 の データ について
11:22 [2] イントロ 1 の 分析
13:56 [3] イントロ 2 の 分析
15:17 [4] キー・フレーズ の 分析
17:01 [5] イントロ 3 の 分析
21:35 [6] 歌 パート の 分析
23:06 [7] ブリッジ・パート 1 の 分析
26:06 [8] ブリッジ・パート 2 の 分析
28:57 エンディング
【ムーの質問箱】 企画 の リクエスト 質問 などはこちらから
https://peing.net/ja/moulitera
本日のゲスト menon さんの チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC5mgQoaP7qHtaVi6lGVxGdQ
===============================
演談 – 演奏を交えた対談シリーズ
===============================
【 音楽史 】好きな 作曲家 ランキング 対決 ! 学校では絶対に教えてくれない 作曲 の 歴史
YMO ( イエロー・マジック・オーケストラ )の 全キャリア を語りつくす
ビートルズ 全曲 に 点数 つけてみた / 好きな アルバム ランキング
【 ジョジョの奇妙な冒険 】 エンディング曲 ラウンドアバウト の 実演 / プログレ って何?
【 知識ゼロ からの 音楽理論 #0 】音って何? 音の高さ 音程 半音 12平均律 周波数
ビートルズ の 作曲 | 面白い コード進行 3選
===========================
このYouTubeチャンネルは…
===========================
こんにちは、 文学YouTuber ( 文学ユーチューバー ) の ムー です。
「 文学って何? 」この疑問に答えるために
まず、名作として語り継がれてきた歴代の 文学作品 の中から、
特に評判の高いものを(私の独断も交えつつ)
厳選して100冊に絞り込みました。
http://onoosamu.com/01_projects/02_literature/
そして、それら1つ1つを丁寧に動画で語っていくことによって、
間接的に「 文学 の全体像の輪郭」を徐々に浮かび上がらせていく。
そう、このチャンネルへ動画を投稿し続けること自体が
私、 ムー 自身が 文学 への理解度や知識を深め整理していき、
結果的にそれが「 文学とは何なのか 」を、
考察していく行為そのものになっている。
そんな壮大なプロジェクトが、このチャンネルの実態です。
一緒に 文学 の冒険を楽しみましょう。
★チャンネル登録はこちらのリンクから★
https://www.youtube.com/c/mouxx?sub_confirmation=1
===========================
動画内のムー のオリジナル楽曲
===========================
オープニング & エンディング
・Sa Conscience Surnaturelle
===========================
参考リンク
===========================
・ 文学 を読み解くマップ by ムー
http://onoosamu.com/01_projects/02_literature/
・ 世界最高の文学 100 by ノルウェー・ブック・クラブ
https://en.wikipedia.org/wiki/Bokklubben_World_Library
ムー
★Twitter
https://twitter.com/MouLitera
★音楽活動チャンネル
https://www.youtube.com/user/onoosamu/
★フランス語チャンネル
https://www.youtube.com/user/majitsukafr
★Instagram
https://www.instagram.com/muumuu1981/
#ツェッペリン #TenYearsGone #文学YouTuber
36 comments
たぶん、keyじゃなくて、モードスケール上で出来上がるコードを用いると考えた方がわかりやすいかも。ギター弾く人はそう捉える?
マイナーな曲きたあああああああああ
鍵盤だと不思議かもしれないけどギターで弾くとすんなり判る
あーあーなるほどねみたいになる
めちゃめちゃ面白かったです。あっという間の32分!
即チャンネル登録しました🎵いろんなマイナーな曲、ぜひ取り上げてください😊
文芸のひとなのにずいぶんと玄人っぽい分析!!見てびっくりくりです。音楽理論はなにで勉強したんでしょうか?後ろの本棚の本も気になります。
Rain Song 楽しみです❣️
ギターだと弾くの簡単なんですよね
Ⅲのタンジェリンお願いします、
音楽理論について無知ですが、何となく言われてる内容がわかって面白いです。ビートルズの選曲も素晴らしかったですが、ten years goneとは渋いところにきました。
個人的には丘の向こうにとか、オープンチューニングのアコースティック曲とか楽曲分析して欲しいです。
選曲センスが良いですね。そう、次はThe Rain Songでお願いします。ジョージ・ハリスンに「Zeppにはバラードが1つもないよね」と言われて作った曲。先に種明かしするとギターはオープンG Sus4でチューニングしているのが肝。ライブでダブル・ネックを使っているのは単純にThe Song Remains the Sameと途切れず続けて演奏するためだけという(笑、だから、どちらの曲も片方づつしか使ってない)。因みにTen Years Goneですが、ライブではテレキャスB-Benderを使っていてまたこれがよろし。77年ツアーからはもうペイジのギターがヨレヨレなのが残念ですけどね。
The Beach Boys の Pet Sounds 前後辺りの曲をお二人の解説で。
リクエストです!ディープパープルのリッチーとジョンロードのルネッサンス的楽曲に付いて、分析してぐださい。
https://youtu.be/o2AEnLAP9XY
昔コピーしましたがバンドで音を出すとこの楽曲と楽器のチョイスによる音のハーモニーが美しくて演奏したら「演奏したら余計に好きになる」という気持ち自分もわかります。
ジョンジーのトリプルネックは下から6弦、12弦、マンドリンとなってます。
この曲ではリフは6弦展開してソロなどは12弦で、ベースは足で鍵盤を弾いてます。
ちなみにペイジのギターはBベンダーというシステム入りのテレキャスで、ネックを押し下げる事でストラップ経由で2弦がチョーキングされるというモノで結構難しいし重量も重いです。
ツェッペリンの曲は楽器コピーは出来ても合奏すると鬼のように難しい。
いわゆる っぽくならない。
リズム帯だけに頼ってるフロントマンは意識を変えないと無理だというくらい合わない事がある。
当時はブート版のライブを聴きまくったけどリズムの主導権はプラントが取る事も多いです。
そのくらい歌のリズム感が難しい。
キーフレーズはフリジアンスケールで解釈するのが一番自然?
楽しく拝見しました。お二人の分析もさることながら、楽しまれている姿が伝わりました。楽曲のの聴き方が変わりそうです。今後も楽しみにしています。
分数表記している「Am/F#」=「F#m7(-5)」の箇所は、僕の耳にはハーフdimではなく、普通の「F#dim」(ミが♭)に聴こえました。僕も原曲を聴いたのは初めてで、イントロ近辺だけ一緒にコピーしてみましたが、この動画の試みはスゴイですね。引き込まれました。実はこのチャンネル自体、この動画で初めて知ったのですが、文学とか数学とかの動画もあって、知識量がとてつもなく、ただただ圧倒されました。曲の解析シリーズはSteely DanやDonald Fagenの曲でも見てみたいです。
次回は「no quarter 」か「rain song」をお願いしたい。前々から私はああいったZepが大嫌いでした。冗長としか言えない。「in my time of dying」や「kashmir」はあの長さを長いとは感じ無いんですが、あの2曲は7分間がとっても不愉快な7分間なんです。どういった考察がされるのか楽しみです。
画期的なロックの分析音楽理論です!今後も楽しみです!ありがとうございます!
イントロ2
A Adim Em Dmaj7 Cmaj7
まぁAmにF♯入れたで間違いないですけどね
キーボードでツェッペリン耳コピとか斬新すぎでしょ。関心するところが多かったけど、その中でもブリッジパートワンのピアノはまるでキャロル・キングみたいで驚きでした。
さすがにこの曲はギターのフィンガリングやポジションの動きなどを確認すると、コードのヴォイシングなどの工夫が見えてくるように思います。でもキーボードでの響きもとても新鮮でしたし、ブリッジ・パート2からイントロ3に戻るところなど新しい発見もあって、ますます好きな一曲になった感じです! あるお店で、来日していたジミー・ペイジが入ってきたときに、一言だけ、この曲が一番好きだと伝えたら、優しく肩に手を置いてくれたのを思い出しました。
Beatles、Led Zeppelinが好きなところから ムーさんチャンネルを知り 動画を興味深く拝見させて頂いております。 Steely Danの Aja を分析してみて欲しいなと思っております。
選曲が神レベル。menonさんの類稀な能力でこの曲の魅力を再認識できました。
いつかキング・クリムゾンの楽曲の分析をお願いします。
ありがとうございます。大好きな曲です。
分析すると、複雑なんですね~
聴いてる分にはただ気持ちよく聴いていました。
年とってからのジミーペイジの発言が自画自賛みたいな印象で、なんだかなぁ
と思ってましたが
やっぱりスゴイんですね。
以前rain songのピアノ楽譜があったので、弾いてみたい!と思いきや…
ギター向けかな…
と断念しました。
でも、分析は聞いてみたい!
この曲、私的にZeppで一番好きな曲。
ブリッジパート1に入るところの
ふわっとしたというか脱力した感じが好きです。
1枚目は大曲もあり有名ですが、
2枚目も雰囲気は変わりますが名作だと思います。
他の方もコメントしていますが、素晴らしい選曲ですね。このような楽曲の解析も他に無いもので、とても楽しんで拝見させて頂きました。お二人共に、知識、感性が凡人とは違いますね!
「スワン・ソング」と言われている楽曲はこの「テン・イヤーズ・ゴーン」という説とザ・ファーム時代に発表された「ミッドナイト・ムーンライト・レディ」という説があります。
トリプルネックギターは、イギリスのハンドメイドギター工房の「MANSON」のアンディ・マンソン氏作成のもので、後年、ジミー・ペイジもトリプル・ネック・ギターを同工房にオーダーしてペイジ・プラントで使用していました。マンドリン、12弦ギター、6弦ギターが組み合ったもので、1977年の北米ツアーでジョン・ポール・ジョーンズは「テン・イヤーズ・ゴーン」「限りなき戦い」(ジョン・ポールがサンディ・デニーのパートを歌っている!お世辞にも旨くはない笑)ではギターを、「ゴーイング・トゥ・カリフォルニア」ではマンドリンを弾いています。
完全オーダー品の為、レギュラー仕様で当時1,500,000円、ウッド・マテリアルやインレイなどに拘ったStyle 2が2,200,000円程度したそうです。
1977年の頃はジミー・ペイジのドラッグ常用の影響がギタープレイにも影を落としており、日によってギターがかなり雑なプレイになっています。特にこの曲と「アキレス・ラスト・スタンド」の2曲でのギターソロは音を外している事が多いですが、6月23日のロサンゼルスLAフォーラムでの同曲のプレイはある程度、ジミー・ペイジの頭の中で鳴っている音が表現されているのではと思えるような、素晴らしい演奏です。
ストリングス・ベンダー付きのテレキャスターが実に効果的に使用されており、是非とも聴いてみて欲しいです。
https://youtu.be/8C7-b-v6frw
この楽曲を自分でもバンドでトライしましたが、断念してしまいました。いわゆる「様」にならなかったからです。
お疲れ様です。ずっとずっと楽しみにしていた動画でした。
この曲はマジで完璧だと思います。ジミーの上手すぎない、いなたいギターソロとか、ブリッジのDがアップピッキングをあえてアップピッキングで弾いてたり等、ギターの1音1音の響きが美しいです。
それにしてもツェッペリンを深く解体してくれるような書籍って本当に少ないですよね…。(まあそれもツェッペリンの神秘性を高めるのに一役買っている気もしますが)
いやー、すばらしい解析。僕が最初に聞いてショッキングだったのは、immigration song. 現在の子供たちに聞かせると、最初のドラムで、ほとんど踊りだすらしい。 実際、二歳半の孫も踊りだした! 時代を超えた音楽のようだね。
ツェッペリンファンとしてこういう番組は滅茶苦茶嬉しいです。改めてジミーページの凄さがわかりました。彼は大のクラシック好きで作曲した「天国への階段」や「カシミール」がクラシックの楽団でもよく演奏されるのはきちんとした下地があるからなんだとわかりました。カラヤン氏も「天国への階段」を聴いてその構成を非常に評価していたそうです。
イントロ2のコードAのあとはA♭7−9で対応できますね♫
アキレス最後の戦い、はどうなってるのか、知りたくなりました。
ten years gone
音楽理論はさっぱりなんですが、最近ツェッペリン好きです。多様性あって楽しいです。