【小説紹介】佐藤厚志「荒地の家族」海の荒々しさと穏やかさ



第168回 芥川賞候補作が発表されました!
芥川賞候補作紹介シリーズ
4作目は佐藤厚志さんの「荒地の家族」です
津波に流されてしまった町とそこで暮らす人たちの物語
苦しいけどこれが事実。リアルを感じられる小説。
おすすめです!

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3 comments
  1. 震災ものは辛いです。ずっと関東にいる私は雪も震災も分かりません。
    親子のすれ違いは誰しもあります。

  2. 純文学、芥川賞と言う事でいえば、高校演劇みたいにコレがなるよねって言うのがお決まりで、震災絡みは長きにわたって使われ続けていますが、表紙に書いてある様なインパクトの震災小説だったら流石に辟易してしまって、「いい加減もう良いよ」って気持ちにもなったかも知れませんが、今書く震災ものが良いバランスで「いい加減もう良いよ」ってならずに個人的に震災物を読ませられたのが評価できますね。
    5作品お疲れ様です。

  3. 宮城県仙台市
    アエルの本屋さんに
    訪れたら多数のカメラマン。

    【? なんだろう】

    祝✴️芥川賞受賞
    の生放送でした😊

    佐藤厚志さんは
    アエル
    MARUZEN
    書店員✴️

    受賞andご紹介有難う御座います✨

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