映画『ホテルローヤル』60秒予告編|11.13 (Fri.) 公開!



北国の湿原を望むラブホテル。孤独を抱える人々は「非日常」を求め、扉を開くー
一人娘・雅代(波瑠)とホテルだけが知っている、それぞれの人間模様。

映画『ホテルローヤル』予告編を公開しました!

【 物語 】
北海道、釧路湿原を望む高台のラブホテル。
雅代は美大受験に失敗し、居心地の悪さを感じながら、家業であるホテルを手伝うことに。
アダルトグッズ会社の営業、宮川への恋心を秘めつつ黙々と仕事をこなす日々。
ホテルには、誰にも言えない秘密や孤独を抱えた人たちが今日も訪れる。
そんななか、客室で心中事件が起こり、ホテルはマスコミの標的に。
さらに父・大吉が病に倒れ、雅代はホテルと、そして「自分の人生」に初めて向き合っていく……。

【 作品概要 】
『ホテルローヤル』(11月13日公開)
原作:桜木紫乃「ホテルローヤル」(集英社文庫刊) 
監督:武 正晴  脚本:清水友佳子  
音楽:富貴晴美 主題歌:Leola「白いページの中に」(Sony Music Labels Inc.)

波 瑠 
松山ケンイチ
余 貴美子 原 扶貴子 伊藤沙莉 岡山天音
正名僕蔵 内田 慈 冨手麻妙 丞 威 稲葉 友
斎藤 歩 友 近 / 夏川結衣 
安田 顕

配給:ファントム・フィルム
©桜木紫乃/集英社 ©2020映画「ホテルローヤル」製作委員会

公式サイト:https://www.phantom-film.com/hotelroyal/
公式Twitter:https://twitter.com/hotelroyalmovie

18 comments
  1. 6年前?くらいの直木賞だっけ?
    覚えてる。
    東京に出たてで友達もいなくて暇で
    そんなときに地元のこの本を手に取った

    まさかラブホの話なんて夢にも思ってなかったけど

    懐かしい。なんで今更映画化なんだろう。
    嬉しいけど。みたいけど。
    コロナでいけないなぁ。

  2. うわあああああ面白そう…!!
    夏川結衣さんが出るの本当に嬉しいです。楽しみです…!公開日が待ち遠しい

  3. 是非、観てみたい映画です。
    何せ、キャスティングがいいように思える。本も買って読んでからにしようかな?いや、迷うところだ。

  4. 「魔滅」の定力(じょうりき)は「鬼滅」に勝る。
    「魔滅大師」とは元三大師であらせられる。

    永田寿康代議士の御霊(ごりょう)を鎮めるには元三大師を奉斎し祈願するがよい。
    玄関の清浄な箇所を厳選し「角大師」(つのだいし)を勧請して奉安するなら御加護があろう。

  5. 小説読みました!
    一気に読めるくらい、面白かったです。
    あれを映画化!!観たい!

  6. 今観てきました
    エンドロールで泣くことはないな
    テレビだとカットされる場面が多いだろうから
    映画で良かった

  7. 釧路の郊外にポツンと建つラブホテル「ローヤル」の終末期と、そこの娘で後を継いだ娘の話。

    廃墟となったローヤルに、カメラマンとヌードモデルが撮影にやって来て、そこからホテルのその昔のお話しへと展開していく流れで、札幌の美大の受験に失敗し、将来に迷う主人公だったが、母親が業者の若い男と駆け落ちしたことから、ラブホテルのおかみとなっていく中、様々な客が現れて…というストーリー。

    客としてみせるのは惰性感とどこか微笑ましさを感じる熟年夫婦と、最早ストーリのメインになりそうな、両親に捨てられた女子高生と不倫する嫁に何も言えない高校教師という殆ど2組。

    そして、惰性と仕方なくで始めた仕事だけど、性格を映した几帳面さは感じる仕事っぷり。
    だけど、心は感じられずという主人公。

    伊藤沙莉と冨手麻妙は本日2作目じゃないかw
    そして安田顕が出て来るとコミカルなことやりそうな感じだけど、今回はありません。

    出来事としては、あらすじに書かれているところが殆どだけど、他の登場人物に主人公が共感し、という流れはなかなかユニーク。

    少しコミカルでガチガチではないけれど、しっとりとアイデンティティを考え向き合うと共に、前を向く物語が、哀しく優しく力強く、なかなか面白かった。

  8. 映画も原作も良かった!
    小説と映画の流れも、だいたい同じで良かった。
    ヤスケンのスエット親父、松山ケンイチのスーツ営業マンがオススメ笑。

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