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菅原文太「木枯らし紋次郎」シリーズ、「まむしの兄弟」シリーズ、「真田幸村の謀略」(1979年)など、50年以上に渡り数々の娯楽大作を世に送り出してきた中島貞夫監督の20年ぶりの長編時代劇で高良健吾主演「多十郎殉愛記」の予告映像が公開された。
この度解禁となったのは、長州藩きっての剣豪だった・多十郎の鬼気迫る殺陣シーン満載の迫力溢れる予告編。
何十人もの敵に囲まれながら必死の鋭い剣さばきを見せるシーンは圧巻の一言。
飲んだくれていたり、金をせびってみたりと、ダメな部分も垣間見えるが故に、一度刀を手にした多十郎の殺陣のシーンでの凄まじさが際立つ。そして、何かと世話を焼くおとよに対して多十郎の「なんでこんな男に…」という問いに、「こんな女やからや」と答えるおとよの一途な想いに胸が締め付けられる。
日本映画界のレジェンド・中島貞夫監督×高良健吾による平成最後にして最強の“ちゃんばら”時代劇の誕生に期待が膨らむ予告編となっている。
【ストーリー】
幕末の京都。親の残した借金から逃げるように脱藩して風雲急を告げる上洛してきた長州脱藩浪人・清川多十郎。大義も夢もない多十郎は好意を寄せるおとよの想いに気付きながらも、孤独であろうと日々を無為に過ごしていた。
京都見廻組による取り締まりが強まる中、腹違いの弟・数馬が脱藩し、兄の元へとやってくる。
その頃、町方からの注進で多十郎の存在を知った見廻組は、新撰組に先んじて手柄を立てようと多十郎の捕縛に動き出す。すべてを捨てた男。そんな男を愛した女。慕っていた兄を追う弟。三者三様、それぞれの想いを胸に、見廻組との死闘が繰り広げられる。果たして3人の運命は—。
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