香川照之がボソリと呟く「宮松と山下」謎が深まる特別版予告/映画『宮松と山下』予告編



名もなき誰かを演じ、名もなき自分を演じる。監督「5月」自らがディレクションを担当!あらゆる宮松を捉えたこだわりの『宮松と山下』特別版予告を解禁!

“新しい手法が生む新しい映像体験”を標榜し、過去に2本の短編映画がカンヌ国際映画祭から正式招待を受けた監督集団「5月」。数多くの名作CMや教育番組「ピタゴラスイッチ」を手掛けてきた東京藝術大学名誉教授・佐藤雅彦、NHKでドラマ演出を行ってきた関友太郎、多岐にわたりメディアデザインを手掛ける平瀬謙太朗の3人からなる「5月」が、名優・香川照之を主演に迎えて制作した初の長編映画。

この度、監督「5月」自らがディレクションを担当し、「名もなき誰かを演じ、名もなき自分を演じる」というキャッチコピーの通り、野次馬の1人となったり、叫び声をあげたりと、劇中のあらゆる宮松を捉えたこだわりの特別版予告を解禁。

解禁された特別版予告は、大勢の野次馬と共に本作の主人公・宮松(香川照之)が、事件現場らしき場所をのぞき込むシーンから始まる。

その後もスタッフに合図され道影から飛び出したり、弓矢で射られたかと思えば、突然叫び声をあげたり、バッティングセンターでフルスイングしたりと矢継ぎ早にあらゆる宮松の姿が映し出される。その後、中越典子、津田寛治、尾美としのりが登場することで、平凡なエキストラ俳優生活を送っていた宮松の人生が揺らいでいくことが示唆される。時代劇の衣装部屋に立つ宮松が、カメラに向かって「宮松と山下」と意味ありげに呟くとタイトルが現れる。そして、煙草を旨そうに吸いながら振り返る宮松の笑顔で予告は閉じられる。

「名もなき誰かを演じ、名もなき自分を演じる」というキャッチコピーにふさわしい、笑顔を向けた宮松は名もなきエキストラを演じているのか、それとも自分自身を演じているのか、謎が深まる予告編が完成した。

あらゆる宮松を演じる、香川照之の繊細で複雑な演技にも注目の特別版予告編。今回この特別版予告を手掛けたのは本作を手掛けた監督集団「5月」。主人公自らがカメラに向かってタイトルを呟くなど、通常予告にはない仕掛けが施された予告編となっている。
『宮松と山下』は2022年11月18日公開

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2 comments
  1. 静かな役の香川さんも なんともいい哀愁感出てて好きです!初めて前売り券ってやつを買いました!楽しみ。

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