#新井恵理那 #あらいーな #観葉植物
ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。
24日のテーマは「人気の観葉植物を徹底調査!」です。
コロナ禍で、およそ7割もの人が観葉植物に興味を持ち始めたそうです。
実は、新井恵理那キャスターも、その一人なのだといいます。
リモート画面の背景をおしゃれにしたいなどの理由で今、大人気の観葉植物。東京市場での販売数は、前年と比べて18%アップと、5年ぶりに増加したそうです。
今、どんな観葉植物が人気で、どんなケアが必要なのかを、新井キャスターが2回に分けて徹底調査します。
今回は「購入編」。これから始めたい人は必見です!
■都内最大級!3条件で植物探し
やって来たのは、西武新宿線の武蔵関駅から徒歩10分のところにある「オザキフラワーパーク」。およそ4000平方メートルの売り場面積を持つ、都内最大級のガーデンセンターです。
売り場には、ずらっと植物が並んでいます。観葉植物コーナーには、手のひらサイズから、オフィスに飾るような大型のものまで、およそ5000品種もそろっているのです。
実は、新井キャスターは、この機会におうちを植物で充実させたいそうです。
新井キャスターは「テーブルや洗面所に置ける可愛いらしい植物が欲しいです。ベランダも充実させたい。食べられるタイプの植物も育てたい。(料理に使うと)すっごい料理できる人に見えません?」と話します。
そこで今回は「テーブル」「ベランダ」「食べられる」のジャンルに分けて、3つの観葉植物を探します。
新井キャスターが、「いーな!」と感じる植物は見つかるのでしょうか?
■育て方も簡単!小型の観葉植物
まずは、テーブルなどに飾る小型タイプを探します。この店では、大きな植物以外に、小型の植物もたくさん取り扱っています。
特におすすめなのが、「サンセベリア」という多肉植物です。
NASAが推奨している植物なのだそうで、1989年のNASAの論文で、空気清浄効果が高いと評価されているといいます。
サンセベリアも属する多肉植物という品種は、可愛いらしさから今、人気のジャンルです。
多肉植物といえば、「サボテン」です。この「接ぎ木サボテン」は、2種類のサボテンをくっ付けているそうです。
他にも、球体が連なったような「テフロカクタス」や、トゲのない「アストロフィツム」まであります。
そして、育てやすさからおすすめというのが、「ハイドロカルチャー」という水耕栽培の植物です。
粘土を焼いて作った人工の土(ハイドロボール)を使った水耕栽培で、手入れがしやすく、虫が湧きにくいという特長があります。
新井さんは、どんな植物を選ぶのでしょうか?
■“一石二鳥”初心者向け植物
続いては、ベランダに置ける観葉植物探しです。
実は、観葉植物は、外気の影響を受けにくい室内で育てるものがほとんどです。
しかし、今回は、新井キャスターたっての希望で、外でも中でも育てられるものを紹介してもらうことに。
店の方曰く、最近だと、オーストラリアの植物が人気だそうです。
そして、「キンカン」を発見した新井キャスター。キンカンは、実が付きやすく室内でも飼育可能なのだといいます。
新井キャスターは、ベランダに置くこともできるし、食べることもできると、今回の観葉植物探しの条件とマッチしたキンカンが気になる様子でした。
さらに、「オリーブ」も暑さ寒さに強く、おすすめだそうです。長寿の木ともいわれ、人生を共に長く過ごせるのも魅力の一つです。
オリーブといえば“実”ですが、ちゃんとなっています。
他にも、リビングなどで育てる中型タイプでは「パキラ」がおすすめです。水のやりすぎに注意するだけで、十分育ってくれます。
■悩んだ後に購入したのは・・・!?
悩みに悩んだ新井キャスターは、「大実キンカン」「ハオルチア」「サンセベリア」「ヒポエステス」「アロエ」を購入しました。
新井キャスターは、「しばらく経ったんですけど、世話もとても簡単で、癒やしになっています。まだ、キンカンを料理していないんですけど、これから楽しみです」とコメントしていました。
(「グッド!モーニング」2021年11月24日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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かわいすぎる!