斉藤由貴『アクリル色の微笑』(歌詞付き)



作詞 斉藤由貴
作曲 崎谷健次郎
編曲 武部聡志 崎谷健次郎

巨大な影 傾く都会で 
僕はひとり ふりかえり 細い背をみつめる

いつか見た絵のような このシチュエーション 
君はいつも そのままで 自由な天使だね

ああ アクリル色の 微笑み とても素敵さ 
決してしばりたくないよ…君が好きさ

またたく光の中 けむる紫は
こぼれおちる言葉さえ ちがうものに見せる

白い自転車から ”さよなら”告げたら
夏の空へ 舞いあがる 夢の翼つけて

ああ 君がこうして 僕から離れていっても
僕は君が好きなだけ…それだけだよ

ああ アクリル色の 微笑み とても素敵さ 
決してしばりたくないよ…君が好きさ

12 comments
  1. 新しく出来た大きな都市計画道路を走りたくなる…
    街灯が近代的な形のね。

  2. 30年以上前に良く聞きました。なぜシングルカットしなかったのか不思議ですね。この曲が斉藤由貴の曲では1番良いと思います。アップありがとうございました。

  3. これ崎谷健二郎さんの曲なんですね!本家も素晴らしいですが斉藤由貴版が一番好きです。35年振りに聞いた❕最高❕

  4. 最初、LPレコードを買ったけど10曲だけだったので、CDも買ったんだけど「指輪物語」「青空のかけら」が収録されていて、「チャイム」はまさに歌謡曲史上最高傑作のアルバムですね✌️

  5. 48歳のおばさんです、ゆきさんのアルバムは多分全部持ってます、
    この歌が1番好きです🥲👍

  6. これは名曲ばかりのアルバムチャイムの収録曲ですね!チャイムの中でも少し異端な雰囲気の特別な香りのする名曲ですね‼️作曲は崎谷健次郎さん!崎谷さんもまだ当時23歳くらいのはず!スゴイ才能!斉藤由貴もこんな難曲を歌えるなんて、歌うまかったんだなぁ❗️予感も名曲だけど、アクリル色の微笑は渋い選曲だなぁ アップありがとうございます。

  7. 東京・数寄屋橋のスクランブル交差点の情景を思わせる曲調。

  8. 35年前にこの曲を聞いて、斉藤由貴さん
    のファンになりました。
    男目線でのこの歌詞を、二十歳で、
    書く事ができた斉藤由貴さんは、
    すごいですね❗
    私の中では、一番の曲です。

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