【世界で話題沸騰】対話型AI「チャットGPT」は世界をどう変えるのか?Googleが「緊急事態」警戒のワケ【深層NEWS】



▼グーグル超えも?「チャットGPT」とは
▼「チャットGPT」米国医師試験をクリア 従来のAIとの違いとは
▼「チャットGPT」実際に使ってみると・・・
▼学生17%が「チャットGPT」を宿題・試験に活用 教育現場に影響は?
▼「チャットGPT」悪用でウイルス生成も
▼グーグルが「緊急事態発令」なぜ?
▼中国は「チャットGPT」禁止 警戒するワケは?
(2023年3月1日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV

【ゲスト】
佐藤一郎(国立情報学研究所教授)
松尾豊(東京大学教授)

【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)

【コメンテーター】
飯塚恵子(読売新聞編集委員)

【アナウンサー】
郡司恭子(日本テレビ)

#深層NEWS #日テレ #BS日テレ #読売新聞 #チャットGPT #対話型AI #Google #右松健太 #飯塚恵子 #郡司恭子

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グーグルが“緊急事態”警戒「チャットGPT」世界変えるか
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38 comments
  1. CHATGPTを作れなかった日本の開発者が負け惜しみでイチャモンつけてるように見える

  2. すごい時代の幕開け!?
    造った「機械」に、「人間」が左右,使われ支配される未来、時代が来ないこと、を祈ります。
    (しかし、凄い!!)

  3. 日本語版は英語版の10分の1くらいのデータ量しかないらしいね

  4. チャットGPT真っ先に使えないと思ったのはセンシティブ領域に対して完全に制限するところ
    Googleのbardもこの問題に対しては同様の対応とることが予想される、しかしそれだったら従来のWeb検索でいいじゃないかというわけにはいかないところなんだよね
    また、ダークウェブについても同一の事が言える
    今後、こういった制限するべき部分に対して、国によって様々な倫理観もある中でどういった対応で落としこんでいくのが注目される、まだ手探りなんだろうけどね

  5. しっかりとロボットと対話できる未来がもう目の前なのは実感できたけど、
    この先、人が働く場所が圧倒的に足りなくなったり、
    AIを制御できなかったら、人類終わりそうだし、
    正直これ以上の開発は便利以上にリスクがでかい気がする。
    シンギュラリティは再来年・・。
    我々AIを生むために人類が生まれた。ってなりませんように。

  6. 長い文章だと2,3回会話しただけで忘れるし、複数の人物が混ざると混同する。日本の情報は英文で問えばまだいいが、日本語だと適当なことしか言わない。短歌や俳句などは対応できてなかった。今後に期待

  7. プログラム教育で、子供たちが「こんなの作りたい」っていうのを投げかけると、返ってくるサンプルコードは比較的まともで驚いた。でも、それ以外の使い道が今のところない。

  8. ChatGPTは数字に弱いよな、計算させると嘘ばっかり自信満々で答える。
    文系知ったかぶり大学生みたいなw

  9. 使ってるけど専門分野はまだまだの回答だすな。
    日本も専門分野に特化した対話型AIだせばいいと思います。

  10. 佐藤一郎も松尾豊も「単語を予測しているだけ」で説明になっていると思うのがあまりにも頭が悪すぎないでしょうか? 単語を予測するためには各種概念の理解、応用がなされなけば不可能です。
    このようなレベルの人間が政府のブレーンとして活動している事を非常に危惧します。

  11. 専門家とか飯塚女史に聞くのに並行してchatGPTにも同じ質問をしてみればいいのに🐸

  12. 佐藤一郎こそ「無知の知」を知るべきですね。あなた自身が知らないことを知らないと言わずもっともらしいことを並べています。

  13. 今何時ときいたらちょっとだいたいねと答える日本人は何割ぐらい?

    ときいたら

    一般的に、日本人の中で「今何時?」と聞かれた場合に

    「ちょっとだけ」と答える人は、

    かなり多いと言われています。

    具体的な割合は正確には分かりませんが、

    日常的なコミュニケーションにおいては、

    このような返答が一般的であるとされています。

    ただし、正確な時間を知りたい場合には、

    ちゃんと答えることが求められる場合もあります。

    これについては答えになってないよなぁー

    まだまだ 笑

  14. 個人情報とかって、わるいけどSNSの方がもっと収集してるよ。メタバースでの言動は全て筒抜けだからね。あるV空間で二人きりなったって、管理者は見てるわけだから。ここでWEB会議しようとしてる会社の気がしれないわ。
    あと、チャットAIは今後、いろいろなものが乱立してきて、さらにそれがカスタマイズ可能でとかになると、訳が分からないくらい多様性が増してくる。
    今のうちに、どんどん触って、AIに対するリテラシーを高めておかないと、5年後には、純粋な検索エンジンは無くなってる可能性があると思うよ。

  15. ChatGPTに代表される「大規模言語モデル(LLM)」と呼ばれるAIは今のAI研究開発では最重要の分野で、自然言語(つまり我々が普段使っている言葉)を“ほぼほぼ”完ぺきに理解して我々と普通に会話して、あるいはその指示に沿ってタスクをこなす事ができる様になってきている。

    もちろん現時点で強いて粗探しをすれば最新の情報に疎いことや時に間違った情報を話すことなどある(上で“ほぼほぼ”と言ったのはその為)。しかし今のAI技術は文字通りの日進月歩であることと、AIの規模(主にAIのパラメータ数で人間の脳に例えればシナプス数)を大きくするだけでも性能向上に繋がるという非常に簡単な法則(Scaling Law=スケーリング則)も発見されているため、これらの問題も急速に改善されていくことは想像に難くない。

    この“AIが言葉を理解した”ということのインパクトは極めて大きく、人間の文明社会における言語の役割の大きさから考えると、その影響は人間社会のあらゆるところに及ぶと考えられる。例えば経済的には、この様なAIを機械に組み込めばその機械とは普通に会話で指示できて操作が非常に簡単になる。自動車会社が自動車に組み込めばアメリカドラマに登場した「ナイトライダー」の「キット」の実現だ。つまり機械(ロボット)と普通に会話出来て身近に共存していくという未来が近いことを意味する。また、任天堂やソニーのようなゲーム会社が利用すればゲーム内でコンピューターが操るキャラクターとも自然な会話ができるという革新的ゲーム開発に使える。

    この様に大きな可能性を秘め急速な利用拡大が見込まれる「大規模言語モデル」と呼ばれるAIだが、日本には1つ大きな問題があって、それはその開発で日本は非常に遅れているということ。

    ChatGPTはアメリカ製だし、その元となったGPT-3が発表された2020年以降、世界中で大規模言語モデルの開発競争が激化して、アメリカに負けじと中国でも研究開発が盛んで、また最近では韓国でも力を入れていて韓国語モデルと並んで日本語モデルも製作中だそうだ。

    ここで問題になるのは、各国の大規模言語モデルAIの大元は、たいていの場合その開発国のサーバーにあり、そこにはその国内はもとより他の各国のユーザーから入力された多くの情報も集まって来ることになること。つまり現状のままでは日本から入力された情報も機密性の高いものも含めて外国のサーバーに取られることになる。仮にサーバーが日本にあっても外国メーカーならばその管理体制に不安は残るし、そもそもそのAIが外国製ならそのAIの製作過程で何らかの工作が無いとも限らない。当たり障りのないAIならそれほど警戒することも無いだろうが、日本中から多くの情報が集積する事が予想される日本語の大規模自然言語モデルのAIなら、そこに集まる情報の行方や管理には細心の注意を払うべき問題である。今、政治の分野は「経済安全保障」と言う言葉も言われているが、これこそその重大な問題の一つである。

    今の所ChatGPTは日本語も十分話せるとは言え回答の正確性においては学習データの多い英語でのやり取りの方が勝る。しかしこれも改善していくだろう。中国のモデルもおそらくChatGPTと同様に日本語もある程度こなしてくるだろうが、今の所、世界に一般公開はしていない。韓国が製作している日本語モデルAIも未だ完成してない。しかしそれらが完成して一般公開された後では自由競争の建前上、外国製だからと普及を規制するのは困難だろうし、こういったAIは便利である以上は一定のシェアを取ると予想され、そうなってからでは上述の懸念の対策には遅い。つまりその対策としては出来るだけ早く「日本語メインの大規模言語モデルのAI」は日本で作ることである。

    日本では大規模言語モデルを作る技術が無いという訳ではない。むしろ大規模言語モデルを作るには強力なスパコンが必要であり、現時点では富岳を有する日本はその点においては有利である。学習データは国立国会図書館のデータなどを利用できるように準備を急ぐべきだし、数千億円はかかるとされ一番の問題と言われる資金は日本政府なら出せない金額では全然ないし、また、上で述べたように、完成した際のあらゆる業種への利用可能性の大きさを考えれば、半導体のラピダスの様に複数の企業で資金を出し合うという方法もある。いずれにしろあとは政治や企業のトップの決断だけである。

    また、日本人はとかく慎重なきらいがありで、こういったAIはまだ正確じゃないとかフェイクニュースの危険があるからなど心配して尻込みする向きもあるが、それらの危惧もまずは実際にものを作ってから試して研究しないとその本質も対策も十分に分からない。つまり実際に完成してもChatGPTの様にすぐに一般公開するかはともかく、研究の為にも、まずは「日本語メインの大規模言語モデルのAI」を作ってみることが重要で、それでこそ日本の技術も上がり危惧へのより良い対策も見えてくるというもの。

    それにそもそも論と言うか、もっと単純に言うなら、日本語を一番理解するAIは日本で作らなくてどうするのか?日本人の最重要な要素の一つである日本語すら外国に丸投げにするのか?

    以上、ChatGPTの衝撃と、日本の遅れに危機感を抱いて、ついカッとなって長文になってしまった。けれど後悔はしていない。

  16. せっかく松尾さんいらっしゃるのに、質問のレベル低すぎ!やはりテレビの限界かな、、、

  17. @709qnjulみたいなLINE公式アカウントでChatGPTと話せるアカウントも出てきたし、AIがより身近になっていってるのを実感する

  18. 少子化対策に、外国人は不要。
    日本が無くなる。
    日本が多民族国家になることは、私は望まない。

  19. もはや学習する意味がなくなってきた。学校行かなくてもずっとこれやってるだけでどんどん知識ついていく

  20. ChatGPT 松尾さんのシメが正解でしょう。「デメリットや未発達部分を言い合うのでなく皆んなでどんどん使っていきましょう。それによって日本での進化も期待できます」…デジタル時代のやり方はこれに尽きます。だからこれまで日本の「しかし、この弊害を考えないと…」で事を進めないという文化がデジタル化を強烈に遅らせてきた訳です。まずはドンドン行きましょう!

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