我那覇真子さんの力作『ブラックアウト』(Amazon)
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00:50 おかしくなった日本の価値観
13:23 家族を大事にするということ
19:58 古来の日本社会から学ぶべきこと
「むすび大学」は日本人が今こそ学ぶべき
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39 comments
小名木先生と参政党から様々な事をワクワクしながら勉強させて戴いてます。ありがとうございます🙇♂️この動画を日本人みんなが聞いてほしい!縄文人からの遺伝の考え方かと思います。
そんな大好きな小名木先生の各シリーズの中でも我那覇さんとの息が1番ピッタリ合っていると思います。
そして我那覇先生曰く、「先生じゃないです」こう仰る方が本当の先生です☀️
「教え」には「答え」としての「正しさ」「善」が強要されるからだ。「正しさ」「善」が強要されるとき、そこからは「自由」が排除され、「愛」の可能性が奪われてしまうことになる。
「真実で傷付くことなんてありません」
「自分がなれるぎりぎりいっぱいの人間になるのよ!」
「一つは体のため、一つは心のため、一つは魂のため」
「「教え」は、最初に語られた「時間と場所」を離れた「いまこことは違う時間と場所」にも無差別的に適用されてしまうことであらゆる可能性が奪われてしまうことになる。「悪」を「時期はずれの善」だということもあるが、「善」であったはずの「教え」がそのことによって「善」の顔をした、巧妙にすり替えられた「悪」になることもある。それは、「自分がなれるぎりぎりいっぱいの人間になるのよ!」ではなく、「自分がなにかになれるなんていうように傲慢になってはいけない。教えのとおりに生きていれば間違いのない人間になれるのだから!」そういうことになってしまう。しかし、それこそが「間違い」そのものの源泉になる。」
「学びの物語」は、「答えを与えるのではなく、問いを生み出すための仕掛けがなされてい」る。最初から「教え」として語られる道徳的な教訓話ではない。物語は、「教え」として語られてしまうことで人をその「教え」にがんじがらめにしてしまう。「愛」の可能性が奪われてしまうということは、「正しくないこと」や「悪」の可能性が最初から排されているということだ。つまり、自分で「問うこと」をさせないということでもある。」
「多くの文化で、物語を語ることによって学びを可能にするやり方が--。西洋ならイソップ物語と、そこに含まれる道徳的教訓が思い浮かびます。さまざまな民話にも、誠実さや決断力、物惜しみしない心といったものが説かれています。それらの語りは、私たちが心にとめておくべきこと、私たちの文化や社会が総じて健康であるために必要とすることを思い起こさせてくれるものです。しかし、学びの物語は違います。学びの物語には、答えを与えるのではなく、問いを生み出すための仕掛けがなされています。」
「問題を解決するのではなく提起するための仕掛けが--。それは思索への招待なのです。」
「ほら、世界はこんなふうでもありうるんだよ」それらは語りかけます。「考えてごらん。もしいまこことは違う時間と場所だったら、どんな答えが出てくるだろう?」それらはほのめかします。」
「そして私たちは、奇妙な欠落感と同時に充実感も抱くのです。こうした語りは、一つの文化を教えるためのものというより、心と魂を鍛え、私たち一人ひとりの選んだめぐる道の歩き方を練習させてくれるものです。」
「こうした語り、こうした学びの物語は、そこに含まれた言葉やイメージから学べるだけでなく、私たちお互いどうしからも学ぶことを可能にしてくれます。それらは、私たち自身の知恵から学ぶことを可能にしてくれます。内なる知恵はときとして、家族の思い込みや社会の思い込みなど、いろいろな思い込みの陰に隠れてしまうものです。けれども学びの物語は、決めつけるのではなく私たちを自由にしてくれるのです。当時軍で働いていた友人が、こういいました。自分のもつさまざまな可能性に思いを馳せてください。どんな学びの物語も、私たちに個人的誘いをかけてきます。探検し、ものごとを定義し直し、調べなさい、と--。(ポーラ・アンダーウッド「知恵の三つ編み」徳間書店/P47-49)
結び大学の動画の中で、我那覇真子さんと小名木善行さんの対談はいつも最高です。
素晴らしい対談。お二人とも大好きな言論人ですが、特に米国の選挙の大混乱時期、危険を顧みず単身レポートを繰り広げた我那覇さんを尊敬します!
先生とよばれて恥ずかしがるところも可愛い!米国のインチキ選挙の時には夜昼逆転して貴女の配信を視聴していました。もう応援の募金も要らないかと思いますが(笑)まだ振り込みデータがありますから、いつでも献金しますよ!(笑)
我那覇さん!チャンネル桜でイザコザがあった時には心配しましたけど、今でも純粋無垢な人柄が感じます。その上、日本のこころをずっと追及していることに敬意を覚えますし、尊敬もしています。
これからも頑張ってください。応援しています。恥ずかしながら68歳の独身男です。
我那覇さんすごいの一言です。
この方の発する言葉は本能的に出て来る魂のメッセージだと感じています。
卓越した感性を持ったかけがえのない人材だと思います。大胆な行動を示しながら女性らしさを持ち合わせてとても清々しく感じています。
そして、明るく優しさを持ち合わせている
誠実さが伝わってきます。
いつも
神言葉のようなメッセージありがとうございます。
我那覇さんは謙虚すぎるぐらい謙虚な方ですね。お話しを拝聴させて頂いて凄くそれが伝わります。
このぐらいの知識のある方が身の回りにいたら、まあそいつは偉そうにするだろう、ぐらいです。
あ、逆かな?意外と知識が無いやつほど知識有ぶって偉そうにしてるのかw
親を否定することも、また愛、感謝の表れともとれますね。
赤の他人に対して悪態をつける人は少ない。
でも、親には言えたり、兄弟には言えたりする。
そこには、親や家族に対する信頼があるからですね。
この人にならネガティヴな自分を見せても嫌われない。
そういう安心感の現れですね。
否定していても、尊敬し感謝している。
心は複数の要素を同時に持ち合わせているから。
だから、親に感謝しなければ!
というのは、黒人を平等に扱え!
と同じになり、結果的に親を批判する対象なんだ!?
黒人は差別する対象なんだ!?
と変な錯覚を生みますよね。
親を敬うのは当たり前で全ての人が形は違えど持っているもの。
と捉えるようにしてます。
わかりました😀
世の為 人の為の
我那覇家の徳が
我那覇ちゃんか今 表面に出されたんですね。
ストレスが日本語で代わる言葉が無いというのは、確かにと納得しました。
お金の世界 農業中心の時代は食べる事にあまり心配しなくてよかった 子供素直に育つた また子供なりに親の姿を見て悟った
GHQは日本人の能力の高さを恐れ 英語圏にしようと しかし漢字の識字力の高さを知り 日本人によって英語能力高まりアメリカを支配しかねない 恐れ
漢字に大和魂があることをしり漢字まで手をそめた と聞いています
毒親、毒母なんて言葉も断絶を煽っていますよね。確かに子供の精神的成長によくない親もいますが、この言葉がはやることで自分で乗り越えられなかった壁の言い訳に使われて、親と絶縁、疎遠したりするケースも増えているんです。
皆が皆、というのは良くないと思います。守る会の人達の活動などは、共感します。
日本の歴史と大陸の歴史を見ればよく分かります。
錢の話面白かったです!
心理的負荷ですかね?
いつ頃からかは定かではありませんが個人主義と言いますか、利己的な人が増えたように感じ始めました。自分の幸せだけで他人の幸せや利益を考えない。何故なのか考えた時に、ソ連の崩壊が関係しているのではないかと考えた事があります。かつてアメリカとソ連は冷戦と言われる、資本主義と社会主義の大きな二つの勢力がお互いに牽制し合い、睨み合う事で社会の均衡が保たれていた時代があったように思います。当時は冷戦と言う緊張状態を不安に感じていたのですが、今となってはそれが資本主義と社会主義の二つの力のバランスをとってくれていたのではないかと思います。資本主義は個人主義と言いますか、自分の利益や自分の立場を重要視し、かたや社会主義は全体の幸せを考える主義と言う印象があります。ソ連の崩壊とともにその絶妙なバランスが崩れ、更に今では中国も社会主義ではなく資本主義的な社会を国民性に取り込んでいるようにも思います。今そう言う意味で資本主義が独占、暴走してしまっている状態なのだはないかと思います。それがこの戦争でバランスを再調整されているのかも知れません。他には時代の、流れとして男女平等と言う時代に原因があるのではないかと思った事があります。女性の社会進出が増え、女性が力や権力を持ったり、活躍するような風潮もうまれ、時代は女性の時代だとまで言われるようになって以来、女性の力が強くなった事も関係しているのかもと考えたことがあります。と言うのは男性は集団の中での役割と言うのは、外の敵からみんなを守る。と言う部分があり、一方で女性の役割は子供を守ると言う部分があるように感じます。共通点はどちらも種族の子孫の命や安全を守る事を第一に考えようとする事ではないかと思います。男性は自分の外の存在、つまり女、子供を守ることを良しとするのではないかと思います。そして女性の場合は自分の子供や、お腹の中の赤ちゃんを守ることや、子供を産をむ自分の体の安全を確保することが、結果として種族の、生存や、保存につながるように思うのです。なので女性は自分を守ることが大事だと、役割として染み込んでいるように思うのです。二つに力が分かれて見えるのも、個人主義でバラバラになりつつある集団なのでハッキリ分かれてしまうのかも知れません。一つの国が主義を変えるだけだでも、やはり大きな国だと、社会全体的な生き方のバランスにまで影響するようになるのではないかと思います。決してそれが悪いと言う訳ではなく、まず個人の気持ちの充実をさせて、自分を愛する事をし知って、次に無理のない利他や他人の幸せを願う気持ちに行く方が、時間はかかったとしても、全体的にしあわせの指数が上がる気もします。自己愛を知った人が他人を愛する方が本物の愛の社会になる気がしますが、今の時代は資本主義が力を持って持ちすぎて、資本主義が資本主義を攻撃している状況なのかも知れません。時代は混沌としていますが、これから資本主義でも社会主義でもない、新しい生き方や、主義が生まれてくるのではないかと期待しています。
「私も他の生命も皆、幸福になりたい。互いに仲良くしなければ幸せに生きることはできない」…この生きる基本を忘れてはならないのです。
仏道が目指しているのは智慧によって得られる最終的な心の平安(解脱)です。しかし人は、悟りを得るまでも生きていかなければなりません。また、悟りを開いても、自分の寿命が終わるまでは生活しなければならないのです。
では、実際の生活の中でどのような生き方をするべきなのか。仏教では、そこで、慈悲の生き方を説くのです。
慈悲と智慧は仏教の二本柱と言えるほど、どちらも欠かせないものです。
命というのはネットワークです。毒蛇もゴキブリも、ネットワークの一員です。いろんな形でお互いを支え合っているのです。独りで生きていける生命はいません。我々は、多くの生命に支えられています。いわば皆のお陰で生きているのです。
上記、文書はブッダの慈悲喜捨の教えです。
人間は1人では生きていけないは当たり前です。1人でも生きていけると宣うのは宮内庁に保護され、多額の生活保護費をもらっている皇族だけでしょうか?
「正しい信仰が玄関から出て行くと、迷信が裏口から入ってくる」渡部 昇一
頑張れニッポン👍
今晩は、💰お金とはenergyだとも云われますね🐭!結局発行されている💴紙幣や貨幣は、政府が発行した信用県何で近未来には、お金の概念其の物が無くなり物は共同所有。🚗車も必要なときだけ呼び出して使う世が来ると言う方もいます🐭!人間には食欲。性欲。睡眠欲。財欲。名誉欲等🐜ますが肉体が死んで魂になり、霊界に行けば食欲と、性欲だけが残ると聞いたこと🐜ます🐭!肉体は魂の入れ物に過ぎないので結局心の部分だけになり、心の部分の成長進度に見合う処に行くそうです。宗教は魂の成長の補完する役割をしているものだと考えます。
我那覇さんの話し口は穏やかですが、物事の本質のツボを捉えていますと感じました!唯物史観のお話しは迚も大切な部分デス🐭!
母から産まれるという中に父に存在があまり言われませんが、母の胎盤ー胎児をつなぐーは精子、父の役目、養育係と相伴っていることはあまり知られていないようだ。
家族否定は自己否定、家族を大事にする事で自己肯定も高まる
「日本政府は本当に日本人を救ってくれるんだろうか」って考え自体もマスゴミの影響ですよ。
そもそも中継される国会はパフォーマンスの面が強い。国会議員たちも殆どの人は本質が見えています。
どういう方策をすれば日本国民のためになるかを真摯に必死に考えている。
日本のマスコミはどこまで行ってもスポンサーの奴隷ですからね。NHKも含め。
そんなのを観れば見る程、本質を見誤り敵も不必要に作って疲れ果てる。それじゃ幸せにはなれません。
二元論、金銭主義に洗脳されていては本質を見る事なんて出来ませんよ。
日本政府は非常に優秀で素晴らしいです。95点は付けられます。
家族愛を否定するものではありませんが、家族愛にとどまる思考は洗脳されたものだと思います。やはり、日本人全体が共生できる社会を作るために、汗をかくのが大事なことだと思います。お父さんお母さんが人様の幸せを念頭に行動していれば、それを見ている子どもはその思いを自分の中で育んでいくと思います。
我那覇真子さん、本当に素晴らしいです。今のところ日本一のジャーナリストです。ブラックアウト購入させていただきました。拝読させていただきます!本当に応援しています!ありがとうございます❤
人の本当の幸せは 人と人との出会いのなかにある 喜びは理由いりません 我の我(俺が俺が)こだわりが抜ける 喜び湧いてくる 喜びが湧いてくると 人の喜ぶことをやりたくなる 人と神では 人と人の間 喜びが湧いて感謝できる この我は肚 肝にある これを観(おもい) ここが厄介なのです
こんばんは。
今日も確かな状況を教えて下さり、ありがとうございます。
我々のご先祖さんは、今の状況とはかけ離れているとはいえ、大変だったのだろうと思いました。小名木善行さん、ありがとうございます。
とてもいいお話有難うございました。
本当の家族って実際の家族ではなく魂で繋がっているソウルファミリーなのかなぁ
資本主義のみの゙考えだと、脱落者が生まれる
家族 しれんから ストレスに化けた時である
昔の田中角栄さんがロッキード問題でストレスから顔面神経痛に名医でも直せず。超常能力があるとされる某宗教者を訪ねる。そこで角栄さん、その宗教者にお金を手放せば治ると諭されるが、結局手放せず治らなかった。そんなことを思い出しました。角栄さんのことをディスるためじゃありません。戦後最高の宰相であったと思っています。
我那覇さんお見事。
何でも話せる(議論できる)家族が良いと思う。
議論が深まれば言い合いになることもあるが、思うことを言い合っても仲違いしないのが家族の良いところ。
仲良い事だけを求めた家庭は、仮面家族みたいで傍から見てると気持ち悪いですね。
「大学」の言葉の「修身斉家治国平天下」です。修身教育、必要ですね。教育勅語も必要です。今の時代は暗闇に先達無しで進まされるようなものです。「今だけ金だけ自分だけ」悲しいです。
P.S.拝金教団=中国共産党、国際金融資本、DEEP STATEなどですね。バイデン(米民主党)と中京が親和性あるのは同じ穴のムジナちゅうことですな。
家庭が国の根本をなすと思います。