福原遥【ガーシー】

1 comment

1. 汚職ばかりやっているから、こんな国際秩序違反な発言を平気で元総理がやれるんだよ。
   復興税詐欺みたいな話しに、増税に、オリンピック中抜き、日本の中枢は官僚を含めて腐敗し切っている。

   衆議院議員　石井紘基さんの著書
   日本が自滅する日「管制経済体制」が国民のお金を食い尽くす！
   ７１ページ抜粋から

   管制経済を支える‘闇予算‘財投
   財投は特別会計とともに多くの特殊法人などの官企業と相互に不離一体の関係にあって政官業の一大利権体制の主な資金源となっている。
   しかも、特別会計と財投は、国家予算であるにもかかわらず、省庁の裁量で動くのが特徴である。

   財投は、特会と同様に官僚たちにとって魅力的なカネである。

   一般会計よりも自由に使えるからだ。
   ‘有能‘な官僚たちは、財務省が所管する一般会計ではなく財投や特別会計を「有効利用」しようとする。

   平成１２年度財政投融資計画を見ると、財投や特殊法人は「郵便事業」「郵便貯金」「国民年金」「簡易保健」「産業投資」「資金運用部」などの特別会計と省庁の権限を介して連動しており、補助金関係団体につながっている。

   財政投融資計画は決して「予算」とはいわない。

   国民が預けた郵便貯金や厚生年金、国民年金の保険料、その他が、政府の「資金運用部」へ預託される。
   その「資金運用部」は国債引き受け等に使い、残りが「財投」に入ってくる。
   もう一つ、国民の簡易保健積立、国民が銀行などに預けた預金等の中から政府保証債を発行するなどして調達、ＮＴＴや日本たばこ産業の政府保有株配当金等の資金を運用、管理する「産業投資特別会計」の金だ。

   こうして「財政投融資計画」は４１４兆円（平成１１年）という、とてつもない国民の金が使える巨大な財布となるのである。