清原果耶が上白石萌音への思いを明かす「こうしてバトンを渡せてうれしい」、“朝ドラ”のヒロインがバトンタッチ!



連続テレビ小説 のバトンタッチセレモニーが行われ、現在放送中の おかえりモネ (毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)でヒロインを務める清原果耶と、11月1日(月)に放送がスタートする カムカムエヴリバディ

清原は 萌音ちゃんは、わたしがヒロインに決まったときも連絡をくれたり、撮影期間中も気にかけてくれたりして、ずっと大好きで尊敬している方なので、こうしてバトンを渡せてうれしいです。次の カムカムエヴリバディ の放送、楽しみにしています! と上白石への思いを語った。さらに、10月25日(月)からの おかえりモネ 最終週について、 いよいよ最終週です。気仙沼の家族や幼なじみ、気仙沼のひとたちと重ねる尊い奇跡のような日々が繊細に描かれています。愛を込めて作った大切な作品ですので、みなさんの心にぜひ残るものがあればうれしいです。最後までモネたちのことを見届けていただけたらと思います と見どころを語った。

一方上白石は、 同じ時期に“朝ドラ”をそれぞれ頑張っていたことがすごくうれしくて、お互いに優しいことばをかけ合ったり、精がつく食べ物を贈り合ったりしていて本当に心の支えでした。こうして果耶からバトンをもらえてとても幸せです。撮影、本当にお疲れ様でした とねぎらいの言葉を送り、ヒロインを務める カムカムエヴリバディ については すごく温かい人間の愛やつながりが描かれていますので、少しでも穏やかな気持ちになっていただけたらと思います。そして、ヒロインが3人いる分、物語は3倍速で進んで行きます。ぜひ毎日見逃さずに見ていただけるとうれしいです とコメントした。

ドラマゆかりの品をプレゼント交換する場面では、清原から おかえりモネ の舞台 気仙沼で女性がいきいきと働ける職場をつくろうと考えた女性たちが、赤ちゃんから大人まで、どんな人にも安心して使ってもらいたい、という思いを込めて、手染めで仕上げているインディゴのストールが上白石に送られた。上白石は すごくきれいな深い青で手触りも柔らかく、 おかえりモネ のタイトルバックを彷彿とさせる、とてもすてきな生地です。なんだか果耶そのものって感じがします。大事にします。ありがとうございます と笑顔を見せた。

また上白石は、自身が演じるヒロイン 安子が生まれた、甘いあんこの香りが漂う御菓子司 たちばな の特製紅白まんじゅうをプレゼント。受け取った清原は カムカムエヴリバディ と おかえりモネ のロゴが並ぶととってもかわいいです。とてもすてきなおまんじゅうなので、食べてしまうのがもったいないですが、みんなでおいしく食べたいと思います。ありがとうございます とコメントした。

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