香川照之、バッティングセンターで神スイング!? 『宮松と山下』本編映像「バッティングセンター」



“新しい手法が生む新しい映像体験 ”を標榜し、過去に2本の短編映画がカンヌ国際映画祭から正式招待を受けた監督集団「5月」。数多くのCMや教育番組「ピタゴラスイッチ」を手掛けてきた東京藝術大学名誉教授・佐藤雅彦、NHKでドラマ演出を行ってきた関友太郎、多岐にわたりメディアデザインを手掛ける平瀬謙太朗の3人からなる「5月」が、俳優・香川照之を主演に迎えて制作した初の長編映画『宮松と山下』が18日より、新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、シネスイッチ銀座ほかで全国公開。

 この度、本編映像の一部が公開された。不安げな様子でバッティングセンターに立っている宮松だが、ボールを2球見送り、3球目には表情を崩さずにバットを構え、フルスイングすると、見事ボールに命中する。

 ベンチで見守る宮松の妹の藍(中越典子)と、その夫の健一郎(津田寛治)も思わず拍手。その後も綺麗なフォームで完璧なフォロースルーを見せる宮松に、「ほら、言った通りじゃないですか」と声をかける健一郎。

 そして「お兄さんが出てる作品、他にも教えてくださいよ」と問うと、「出てるって言っても端っこの方に少し映ってるだけだから。ちゃんとした役をもらえたのも一度きりで…」と自信なさげにこたえる宮松。

 するとまた真剣な表情に戻り、フルスイングでバットを振って球を遠くに飛ばすのだった。なぜ野球が得意なのか。完璧かつ真剣にバットを振る宮松は何を考えているのだろうか…。

13 comments
  1. 香川さんのドラマとか映画好きなのでクラブの件は皆さん許してやってください😢🙇🙇

  2. 外野がガヤガヤうるさいけど僕は復帰を願っています

  3. いい役者だったのに勿体ないな〜
    香川照之には慢心があったのだろう。
    海老蔵と同じでお坊ちゃんはだめだな

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