田中圭、前田敦子にかわいい本性暴露され大盛り上がり「間違いない!毎日!」 Huluオリジナルドラマ『死神さん』配信記念イベント



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 俳優の田中圭、女優の前田敦子が7日、都内で行われたHuluオリジナルドラマ『死神さん』(17日よりHuluにて独占配信スタート)配信記念イベントに出席。劇中で、クセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん)を演じている田中だが、役作りの甲斐もあって「竹中直人さん、蓮佛美沙子ちゃんとかもゲストで来てくださったのですが、2人とも最初(現場で)僕に気づかないっていうことがあって(笑)。『圭さんだったんですか』ってなったので、大成功で、ちょっとうれしい(笑)。やっていて、どんどん楽しくなっていきました」と声を弾ませた。

 前田は「きょうは(午前)2時半にお腹が空いて、目が覚めました。頑張って寝たんですけど…」とポツリ。「夜ご飯は普通に食べているのですが…。本当にいいかと思っちゃっている時は(朝早くに目が覚めた時に)無意識にコーンフレークとか食べています。ちょっと気をつけているのか(笑)。子どものコーンフレークを食べたりしていますね」と明かし、驚かせていた。

 堤幸彦監督は「どんな長いせりふでも、完璧に覚えてきますね。それが仕事なんですけど、ニュアンスとか、キャラクターの上にたって覚えてくるから、本当に撮りやすい。すばらしかった。数々の作品にずっと途切れることなく出続けている、その意味がわかりました。役者として完全系なんですね、恐るべし田中圭といった感じでした」と最大級の賛辞。田中は「いや、恐るべし堅忍にしておきましょう」と照れ笑いを浮かべていた。

 それぞれ、悩みを打ち明けるコーナーでは「自分で見返してみると、もっともっと堅忍を化け物みたいにすごいキャラクターにできるし、したいなと思いました。ある番組で、堅忍に扮する企画をちょっとやったら、すごく楽しくて。なかなか同じ役をやる機会ってないんですけど、ぜひともみなさんのお力で、もう一度堅忍をやれるようにしていただけたら」と配信前から続編を呼びかけていた。

 同作は、大倉崇裕氏の同名小説『死神さん』(幻冬舎文庫)を原作にしたミステリードラマ。“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(田中)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描く。

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