石川ひとみ ショッキング・ブルー



1stアルバムの『くるみ割り人形』(1978.12.21)より。作曲は故・大塚博堂氏です。

5 comments
  1. この曲 一番お気に入りなんですよ。 いつか出来ると思ってました。
    有難うございます。

  2. 大村氏のアレンジも斬新ですね(氏も残念ながら鬼籍に入る・・・)
    今さらですが、このアルバムは全曲女性作詞家が起用されておりましたね。
    売るためには仕方無かったのでしょうが、シングルと同じ「くるみ割り人形」ではなく例えば「フェミニン」というタイトルでコンセプトアルバムとして発売しても通用したかもしれませんね。ジャケット写真も裏面に採用されているショットの方が良かったのでは? と今にして勝手に妄想しております・・・

  3. 最近になって・・・作曲が大塚博堂さんと気づいた。当時でも大塚博堂さんは有名だったのに。そして小室みつ子さんがGet Wildの作詞をしたのを知ったのも最近。

  4. お邪魔します、tsuruさんの言われる様に大塚博堂さんの好みのフレーズですよね、作詞が確かに女性、この組み合わせが、本当はベストで有ったと小生は思うんです、いつも皆様とビューポイントがずれたりの非礼はお許し下さい、時間を置いて聴くと、もう既に女性としての憂い、この年齢での色気全てこのアルバムに、この時点での、エッセンスが、ひとみさんの、将来性が伺える作品とゆうかビジョンと捉えると得心がいくのですが、本当は皆感じ方は色々だと思います。親衛隊にも入らずひとみさんフリークの自分の、聴き手として褒め言葉だけではない素直な意見です。いつもtsuruさんの洞察力には敬服します、歌唱力は無論このスター性に魅せられたからこそ、ひとみさんのくるみ割り人形も愛おしく、その想いは作曲家作詞家も注目したのでしょう、後の曲に多くの達人級の曲を提供している事からも伺え、彼女の人柄も解る気がします、くるみ割り人形のジャケットは、仕方ないかもしれません。とにかく聴いてもらわなくては困ります、売れなければ、 確かに副題フェミニンと裏面に部分的にでも写真と共に、入っていれば、それは私も同感です。

  5. 日本音楽界の大いなる損失の一つに故・村下孝蔵さんと故・大塚博堂さんが、あまりにも若くして早逝されたことが挙げられると思います。(今の時代に御二人がどんな曲を聴かせてくれるのか、もう知ることが出来ずに残念でなりません)故・大塚博堂さん作曲の石川ひとみさん「ショッキング・ブルー」は大切に歌い続けてほしいとつくづく思っています。この曲を聴くとひとみさんには是非一度この「ショッキング・ブルー」をライブコンサートで歌ってほしいなあとつくづく思っています。

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