2022年12月04日 林原めぐみのTokyo Boogie Night

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1. はじめまして、よく世間では自分を他人を動物に例えたりしますが、仏教では動物というのは畜生(ちくしょう)であり、人よりもはるかに劣る境遇に生きている生きものなのです。この動物＝畜生の世界は弱肉強食で、強いものが弱いものを襲って食べ、その弱いものがさらに弱いものを襲って食べてしまうという世界なのです。この動物＝畜生を人であるあなたやリスナーを動物で例えてしまうと、人よりも劣る動物＝畜生と同ずることになって、人に非ざる畜生の影響を受けることにより、やがて人間としての正常な判断力が失われたり、心のバランスが崩れていくことになります。例えば飼っている可愛らしい犬なり猫なりを育てるのは大切ですが、尊んでしまうことに恐ろしい災いの元になってしまうのです。これは年末年始などの初詣など各神社・仏閣でも蛇や狐、竜神や不動などを詣でて後の災いの事例として、蛇のお守りに感応(かんのう)してしまった人が、蛇憑(へびつ)きとなって、蛇のようにうねり出したり、狐を祀った神社のお札を貼っていた人が、狐憑(きつねつ)きとなって跳ね回るなどの、いわゆる憑依現象(ひょういげんしょう)が起こることすらあるのです。これは人である自分や他人を動物に例えてしまうことにも、人に非ざる畜生(動物)と同ずることになって、人間としての人生を台無しにするほどの災いを招くのです。安易に因果や道理を弁えない誤った邪義邪宗の謗法(ほうぼう)を断ち捨てて、末法(まっぽう)の法華経、すなわち仏教の最高峰たる日蓮大聖人の御本尊を信じ南無妙法蓮華経を唱える正しい教えに帰依(きえ)するべきです。この日蓮大聖人の教えを正しく受け継ぐのは唯一日蓮正宗のみです。一日も早く日蓮正宗寺院に足を運ばれることをお勧めします。そこにはあなたが納得する真実無上の教えに出会えることでしょう。あなたのご来訪を心よりお待ちしております。日蓮正宗寺院信徒いなおよしき(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)