7月5日、森崎明日香はいつも通りの高校生活を送っていたが、学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われる。違和感を覚えつつ、いつも通り1日を終えようとしていたが、深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香は深夜の学校にいた。そこには、幼馴染の高広とクラスメイト4人がいた。何が起きているのか分からない6人だったが、そこへ突如、全身が血で真っ赤に染まった少女“赤い人”が現れ、全員を惨殺していった。全てが終わったかと思ったその時、明日香は自分の部屋のベッドで目を覚ます。そこは7月5日の朝だった。その日から、明日香たちは同じ日を繰り返すことになる。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すこと。すべての“カラダ”を見つけ出さなければ、“赤い人”に殺され続け、永遠に7月5日が繰り返される…。“恐怖”と“絶望”の中で、ただの同級生でしかなかった6人の間には、次第に友情が育まれ、力を合わせて“赤い人”に挑む。だが、6人には更なる最悪な事態が待っていた…。
最終予告編には、深夜の学校に、突然集められた性格もグループも異なる6人のクラスメイトたちの姿が。主人公の明日香(橋本環奈)、クラスの人気者で明日香の幼馴染・高広(眞栄田郷敦)、ムードメーカーのヤンキー女子・留美子(山本舞香)、不登校の引きこもりゲーマー・篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子のオカルトオタク・翔太(醍醐虎汰郎)、才色兼備の学級委員長・理恵(横田真悠)ら、それぞれ孤独を抱えていた彼らが、‟カラダ探し“を通じて次第に仲間としての友情を育み、大いなる脅威に挑んでいく様を、初公開カットを交えて描かれる。
主題歌も提供するアーティストAdoによる疾走感溢れる挿入歌「リベリオン」にあわせ、終わらない死のループから抜け出すために、“赤い人”の恐怖に立ち向かうが…理恵が居なくなった?いつもの今日と違う?明かされる衝撃の事実とは一体?果たして、6人は明日を手に入れることができるのか?
『カラダ探し』
2022年10月14日(金) 全国公開
監督:羽住英一郎
原作:ウェルザード「カラダ探し」
主題歌:Ado「行方知れず」 作詞 作編曲 椎名林檎(ユニバーサル ミュージック)
出演:橋本環奈 眞栄田郷敦 山本舞香 神尾楓珠 醍醐虎汰朗 横田真悠 栁俊太郎 西田尚美 柄本佑
配給:ワーナー・ブラザース映画
【ストーリー】 7月5日、県内の高校に通う森崎明日香(橋本環奈)はいつも通りの高校生活を送っていたが、学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われる。不思議なできごとに違和感を覚えつつ、その日もいつも通り1日を終えようとしていた。しかし、深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香は深夜の学校にいた。そこには、明日香と幼馴染だが遠い存在になってしまった高広と、普段接点もないクラスメイト4人がいた。何が起きているのか分からない6人だったが、そこへ突如、全身が血で真っ赤に染まった少女“赤い人”が現れ、全員を惨殺していった。全てが終わったかと思ったその時、明日香は自分の部屋のベッドで目を覚ます。そこは7月5日の朝だった。その日から、明日香たちは同じ日を繰り返すことになる。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった。すべての“カラダ”を見つけ出さなければ、“赤い人”に殺され続け、永遠に7月5日が繰り返される…。繰り返される“恐怖”と“絶望”の中で、もともと会話をすることもなく、ただの同級生でしかなかった6人の間には、次第に友情が育まれ、力を合わせて“赤い人”に挑む。だが、6人には更なる最悪な事態が待っていた…。“赤い人”とは?“カラダ探し”とは?なぜ明日香たち6人は選ばれたのか?“赤い人”の正体が分かった時、恐怖さえも吹き飛ばす結末へと加速する!
©2022「カラダ探し」製作委員会
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