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俳優の菅田将暉さんが4月21日、東京都内で行われた映画「ディストラクション・ベイビーズ」（真利子哲也監督、5月21日公開）の完成披露試写会に主要キャストとともに登場。菅田さんは共演の小松菜奈さんの顔をたたくシーンを振り返り、「（小松さんが）自分から『当ててください』って言ってきたので、思いっきりたたきました」とにやり。ただ、小松さんにやり返されるシーンもあるといい、「（たたかれて）相当、痛かったんでしょうね。本当に申し訳ないと思うんですけど。僕がやられるシーンも本当に痛かった。人生で一番痛かった」と顔をしかめ、「だって骨がきしんだことある？」と冗談交じりに小松さんに語りかけて笑いを誘っていた。
一方、小松さんは「私は（映画が）こういう話でもあるので“ふり”というのが難しいなって思って。やるんだったらちゃんとしてもらいたいなって思ったし、気を使ってもらうのが嫌だったんですね」とたたかれ志願の理由を説明。さらに「それで菅田さんに『当ててください』って言ったら、その時が『初めまして』だったんですけど、『もちろん当てるつもりだった』って言われて……。そういう人なんだなって思いました」と笑っていた。
「ディストラクション・ベイビーズ」は、新鋭・真利子監督の商業映画デビュー作で、脚本を真利子監督とともに「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平さんが担当。松山市西部の小さな港町・三津浜の造船所で弟の将太（村上虹郎さん）と暮らす泰良（柳楽優弥さん）は突然、町から姿を消すと、松山の中心街で強そうな相手を見つけてはケンカを売るようになる。ある日、泰良は声を掛けてきた裕也（菅田さん）とともに通行人に無差別に暴行を加え、車を強奪。その車には那奈（小松さん）という少女が乗っていて……というストーリー。
自身と同じ呼び名の那奈（なな）を演じた小松さんは「今回、私は人生で初めて髪の毛を染めさせてもらって、それが気合になった。現場ではあまり話をすることもなくて、孤独感、恐怖を感じながらの撮影で。でも今までとは違う新しい顔を撮ってもらえたので、（監督には）すごく感謝したいし、この作品に関われて良かったなって思いました」と語っていた。試写会には柳楽さん、村上さんも登場した。
18 comments
菜奈ちゃん頑張り屋さんダァ〜！
よかった！この作品！
小松菜奈ドM説
柳楽優弥大好きダァ
どんな役でもできるな
映画自体はあまり好きじゃなかったけどこの3人とか、池松壮亮演技上手すぎたww
ディストラクションまじでかわいい人とかっこいいひとしかおらん
出演者の迫力は凄いのに
何が言いたいのかわからないと思う人が多いと思う。とても残念
向井は？
凄い映画だった‼私は好きだ😃
なんかこの映画まじ顔濃い人勢揃い
自分的な解釈。
柳楽くん（役名わからない）は、成人になるから、そのケジメみたいな感じで、何人ってきめてケンカしたのかなと思ったのが一つ。祭りと同じ意味合いを持っていたのかな？彼自身の中で。
あと、もうひとつ、彼は、両親もいない、だれも身寄りがない。で、近所の人に育てられてはいるけど、工場の隅っこにテント暮らし。ナナは女性でしかも、貧乏？。この2人が、いわゆる社会的な弱者で、マジョリティー側の人はその弱者の人に見ないふりをして生きてる。それに対して、反抗心を持って、戦いを挑んでいるように思えた。
菅田将暉と小松菜奈熱愛
サムネ腕どうなってんねんと思った
ただただ、ぶん殴ってるだけの映画で難しかった
やっぱり俳優さんは演技をしてる時が一番
輝いてる
主人公含め皆演技に迫力があった
小松菜奈はしょうもない恋愛映画なんか
出てんと こういう暴力映画とかに出てる方が
輝いてると思う 悪女感あるし
観たけどキャストの無駄遣いな映画だった。
初めましての日に「もちろん当てるつもりだった」って言えるなんて、さすが菅田さんだね(笑)
小松菜奈綺麗だけど、どの舞台挨拶も上手く伝えられてないよね。それも可愛いんだけど
「一度でいいから女を殴ってみたかったんですよ！」って言ってる菅田将暉似合ってた。
いい映画だった。