昭和のワイドショーの再現ドラマ アル中主婦のお話



昔、ワイドショーの中には必ずと言っていいほど再現ドラマがありました。
今回ご紹介するのはアル中で苦しんだ主婦のお話「アルコール中毒の私を見捨てなかった夫の愛!」です。昭和40年代の放送です。
当時はVTRではなくすべて16ミリフィルムで撮影されていました。

37 comments
  1. 私もお酒🍶🥃は大好きですが現実逃避として呑みません。やはり悩みを一人で抱え込まず誰かに相談することが大事だとこの映像を見て確信しました。

  2. 飲んぢゃえよ!と、思いましたが旦那さんの懇親的な支えに心持ってかれました。素晴らしい家族愛ですね。

  3. 今なら簡単に別れる夫婦が多い中、すごいよ家族愛。小室哲哉さん、少し見習ったほうがいい。

  4. すごいねえ、この時期ビデオなんてあった??

    Hな再現とか多かったよね、ポルノとかフツーにテレビでやってた時代。

    親に隠れて見るという…(^Д^)

  5. 虐待体罰等こんなブラックドラマを放送する番組と放送局はアホじゃ。夏休み、冬休み、春休み等休校日にこのドラマ見たら、真似して問題になり、影響が出る恐れがある。怖い恐ろしい残酷きつい。当時の日テレのワイドショーは、現在に至って、泥悲劇ブラックドラマの対策は全然なっていなかった。お昼にやって欲しくなかった。

  6. ちょっと訳あって大きな精神病院にスパイとして入院した事があるんだが
    アルコール依存症患者も何人もいたよ
    毎日1時間か2時間位ノート持って勉強会みたいのに行ってたなあ
    ビール飲みたくなったらジンジャエールにしなさいとか言われてたみたいだ
    おっちゃん、おばちゃんが多かったんだが土地柄焼酎を呑む人が多いんで
    夏だった事もあり「俺焼酎のロックが好きなんですよ、呑みたいっすねー」
    なんてわざと言ってみたりして遊んでた
    おっちゃんは退院したら速攻でビール呑むって言ってたけど取り敢えずちゃんと入院予定期間頑張って退院していった
    断酒出来たかどうかは知らない
    おばちゃんは任意入院という事もあり1週間で逃げ帰った
    その2人は50代だったけど一見普通の人だし話もまともだったが
    30位の奴が入院してきたが2年ぶり3回目の入院といってた、完全に脳みそが溶けてた
    目つき顔つきが普通じゃなかった、仲良くしてたがもし外で酒が入ったらコイツどうなるのかと思ったよ

  7. 最後は無理やり収めた。酒ぐらゐ好きに飲めばいいぢやねえか。ほれ飲めほれ飲め。けふも三本空けるぞ。

  8. ちょっとだけよ、アァ~ン❤→あんたなんて大っ嫌いよ💔この変貌ぶりが…

  9. 再現VTRの演技がリアル。画質もおどろおどろしいのが現実の光と闇、アル中という現実だと信じられない恐怖と闇。。。この時代のテレビの凄まじさ。今のテレビには引き出せないこの時代の凄まじさ。現代のメディアは嘘も現実も混沌としてるけど、この時代のテレビは真実だけをしっかり伝えることができてた。SNSは今まで信じられない光景が映っていて、非現実だからこそ実感が湧かない世界だから人にたいして響かないこともあるけど、昭和の時代は現実的でロマンティックとか夢の国のような世界とは正反対だけど現実の世界観だからこそ生み出す情緒や異世界がある。最初から非現実な世界だけを映し出すのではなく現実的な部分があってこそ現実と夢の狭間を見事なコントラストで映し出すし、現実の中だからこそ湧きだす夢の国の情緒が生まれるのだろう。

  10. 病気のときに別れるなんて、そんなの男じゃない。

    そう言ってくれる男性は、現代でもいるのだろうか?

  11. サティのBGMと不穏な手書きタイトル。商店街でお買い物。美しい日本語。こんな優しい夫はいなかったかもなー。看護師が離婚勧めるってビックリする。

  12. ご主人優しいな。
    私はうつ病でおかしくなった時に家を追い出されたよ。思春期の娘とも離れ離れに。 
    このご主人の半分でも愛とか忍耐力とかあって欲しかったな。

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