携帯もパソコンもTVもなかったのに、
どうしてあんなに楽しかったのだろう。
2005年 日本
第48回ブルーリボン賞 助演男優賞:堤真一/助演女優賞:薬師丸ひろ子
第29回日本アカデミー賞 最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞
最優秀主演男優賞:吉岡秀隆/優秀主演女優賞:小雪
最優秀助演男優賞:堤真一/最優秀助演女優賞:薬師丸ひろ子
最優秀音楽賞、最優秀撮影賞、最優秀照明賞
最優秀美術賞、最優秀録音賞、最優秀編集賞
新人俳(女)優賞:堀北真希
監督:山崎貴
脚本:山崎貴、古沢良太
出演:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希
音楽:佐藤直紀
主題歌:D-51「ALWAYS」
20 comments
お金よりも大切なもの。
この時代背景だからこそここから学べることが沢山ありました。
この映画を見てから私自身、人生観が変わったように思います。
こうーどせいちょうき
学校で観ました。
家族愛を感じられる素晴らしい映画ですね。
最後茶川がじゅんのすけを抱き寄せるシーンでもう失明するくらい泣いたわな
ストーリーは文句なし、細部にまでこだわった建築物、家電、小物etc…
実写とCGでよく作り込んだものだと感心した。
ALWAYS
神保町の二郎
皆んなでテレビで力道山の試合を夢中になって観戦して、途中無音になって、でも、みんなが笑ってる場面で、何故か無性に泣けてしまう。
終盤の茶川さんの箱しか買えなかったプロポーズ場面、六子の里帰り場面、茶川さんと淳之介の場面、、
映画館で滂沱してしまった😭
昔を知り昔を学べるということは勉強になり嬉しいことだ。
携帯もパソコンもTVもなかったのにどうしてあんなに楽しかったんだろ 良い言葉深い
この時代は携帯もないけどコロナもなくていい時代だったよな
昭和30年代かあ
夢があった、希望があった。
子供たち夢中で遊び
大人たちは一生懸命働いた。
いい映画やったでこれ。
俺の叔父さんが出だしから懐かしさで号泣しとったなぁ。😅笑
日本の現在の原点はここにあるのだと再認識させられる。
戦争が終わったんだ!
この言葉が身に染みる。
今の日本は当たり前ではなく先人が築き上げた事を守る価値を感じる。
こんな懐古主義だけが喜ぶ映画に興味なんかあるかボケ
昔は良かったって勝手に時代のせいにして傷舐め合っとけ
小学校時代に金曜ロードショーで観てたなぁ…
社会の授業で観ました!
後世に渡って見続けてほしい作品。
戦後の日本の活気や過酷さ。追ってくる時代と変わらない形の家族。単純で芯のある夢。
古くても大切にすべきものが全部詰まってます。
アニメ版が大ヒットしていたら、この映画はTBS製作になっていたかもな。
テレビでは実史の日テレ「金曜ロードショー」ではなく、TBS「水曜プレミアシネマ」で放送されていたと思う。
金や物じゃ人間本来の豊かさは得られない。今の世界は便利さや合理さを求め過ぎたんだよ。