【声優文字起こし】林原めぐみさん、最近の新人のお芝居を見ていて感じる事とは…?



★声の出演★
林原めぐみ

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47 comments
  1. 最近の声優は顔を重視してるってコメントちらほらあるけど可愛い女性声優も格好いい男性声優もそれほどいないと思う。声優イベントとかがアニマックスで流れてたりするとちょろっと見るけどみんなその辺にいる子って感じ。男性声優に至ってはそれはかとないキモさがある人とか謎にくねくねしたり格好つけてるけど寒いなって感じの人もいる。

    だから重視してるのは顔じゃなくて手が届きそうな感じの雰囲気の人かどうかなんじゃないかな、と。
    AKBと似たような感じかな?
    あまり美男美女すぎても遠い感じがしちゃうから職場や学校で出会ったら好きになっちゃうかもなぁ位のその辺にいるいい感じの人っていうのが最近の声優では人気出たりするんだろうなと思う。
    だから声優にガチ恋して声優が恋人出来たり結婚した途端ファン辞める人がいるんだろうし

  2. 栗田貫一も言ってたけど「ルパン三世」らしいセリフをやるのは簡単だけど
    「喉乾いたなー、水飲もうかなぁ」とルパンだったらこう言いそうだなっていう普通のセリフを言う事の方ががとても難しいって言ってたな

  3. 声優さんとして、初めて好きになった林原さん。歌う声優の元祖?かなって25年前くらいに思ってました

  4. 林原さんはナレーションだけは向いてないね。自分の声に浸っちゃうタイプだから。

  5. 声も最高だが喋り方が素晴らしいな…凄く分かりやすくてスムーズに頭に入ってくる 耳というか頭に

  6. 今の若い声優は顔スタイルトークダンス歌等々こなせても年齢で使い捨てされてるし

    アニメ以外の業界でも稼げる内に稼ぎきるスタイルになってるし

    社会の変化が激しすぎて何十年も腰を据えてみたいなことをやれる時代じゃないね

  7. 小さく完成されている人って何を演じてもその人って思われるから
    大きく未完成でないと長くできないと理解されているのでしょう

  8. この時代の人達って今の声優の違うもんな
    どっちかというと劇団俳優とかに近い感じ

  9. 下積みのときに絶対言われる。それ予定調和だから。って注意されるやつね。
    むしろ、役者としてそこをまだ通過してないような練度でオーディションに受かってマイク前に立っているのかと驚く。
    それとも。とても高い演技力の役者陣での中での表現の深さの話で、微妙な細部の差異レベルの話を素人に分かりやすく説明してくれているんだと思いたい。

  10. 最近声優さんでもゲーム実況とか、バラエティ系の番組がYoutube等で配信されるのを多く見かけるようになりました。
    完全にタレントですよね。業界がそういう方向に向かっているから需要と供給の関係でしょうがないとは思うのですが…
    やはり林原さんが言うような想像力と創造力は、自分の時間をちゃんと取って自分と向き合うことで伸びてくると思うので、
    そういう時間が取れない若手の声優さんは可哀想だなとも思いました。

  11. 正しい発言だと思う。最近の若い人は器用だから、なんでも最初から無難程度に出来る人が多い気がするな。
    逆に神がかったレベルの声優が少ない。

  12. ベテランの声優の中には役者としてのプライドが有る人も多く声優って括りに成るのを嫌がる人も多かったよな
    ベテランの俳優とが声優は俳優の仕事の一つに過ぎないとか言うと怒るオタも多いが別に間違いでは無いんだよな
    逆に最近は俳優でアフレコが下手くそな人が増えたせいで俳優がアフレコするのがタブーに成りつつ有るのは情けないよな

  13. 富野監督が“猫なで声”と表現したのはこういうことと似ていますね。声優なのに顔出し当たり前、写真集、水着グラビア、バラエティ出演、ドッキリ出演とか見ていると…なんだかなぁと。

  14. 山田康雄さんは「声優の」と紹介されると「俺はスーパーじゃねーよ俳優だよ」と怒ってたそうで要するに俳優の延長上が声優なのかと思う。チキチキマシンの一部の出演者さんは喜劇役者さんで舞台で培った間を持ち込んでたので面白かった。声優と言う小さな枠組みだけでやってると小さい演技になってしまうかなと思う

  15. なんというか・・働いている会社でもそうだけれど、やれば終わりという自己満足で完結してしまっている。
    そうじゃなくてそこにいろんな可能性を見つければ更に伝わる伝えられるものがあるはずなのに。。なぜ人はあきらめてしまうのか・・・

  16. 最近の人はキャラクターの枠の中って感じで、生きてない。生きてるって思うのはごく少数だな

  17. 適当な養成所と制作スタッフが悪いんでしょ。
    どこの業界もそうだけど、熱血指導するとすぐパワハラだからね。
    あと20年もしたら日本のアニメもゴミとなるんじゃない

  18. 修正されない前提の演技だから(それもあるか…!)と監督に思わせる可能性が絶無なんだなぁ
    なるほど。これは深い

  19. そもそも、学校や養成所って[規格化された人間を量産する場所]だからね。
    工場ですから。

    それが全面的に悪いかと言われたらそうじゃ無い、ご本人も仰有る様に、此処に在れば戦略を拡げられると言う時の即戦力の[歩]には成れる、でも、駒と違って金成へと至るには使われ動かされるだけで無く自ら[歩く]必要が有る。

    学校や養成所と言う高い水準の技術で制作された上で、しっかりと自ら歩いて行ければ、その[人]はどんな業界の人であれ
    [と(人)金]と成れるんじゃ無いかな?

    だから、万が一にでもこの話しで、学校や養成所何て無駄なんだ!?と勘違いしてはいけないと思うよ。

  20. 便利な商業品だからね やり方が確立化されるってそう言う事なんだと思うよ

  21. う~ん、なんかわかるなぁ。
    今と昔じゃ確かになんか違うね。
    昔は、ステーキをバターで焼きました的なこってりした感があったけど、今はシャキシャキのフレッシュなサラダを食べてる感じ。
    昔の全体的にこってりもいいけど、今の大御所と新人の『サラダメインのステーキ添えランチ』みたいなのも好き。

  22. 演技のことなんて何も知らない素人の分際で評論家ぶっちゃってる勘違いキモータ湧きまくってら(笑)

  23. 最近の声優はあくまで役者だということを忘れてる
    自分で演じる技術や役作りが足りないから演じてる状況と同じシーンの見てきたアニメなどから同じ声や音を出そうとする
    しかしそれは人物の年齢も違えば生育環境も違ってくる
    場当たり芝居は役者としての寿命を縮めてると思う
    これは役者だけじゃなくてそれでOKを出す音監さんにも問題がある

  24. うる星やつらとからんま1/2の頃の声優の演技を見てみると林原さんの言いたいことがわかるかも。
    すごくオーバーなんだけど、それがいいっていう

  25. 昨今のようなちょっと売れた漫画のゴミのような低予算での深夜アニメ化において若手声優の椅子は空きがあるようにみえるが、作品自体がゴミだと演者が評価されることは決してないのも現実。

  26. 林原さんがおっしゃるように、アニメは絵がキャラ作りの半分以上を担っている。特に宮崎駿さんは自分の絵と演出で語りたいから、プロの声優さんが勝手にキャラを膨らませるのが嫌らしい。だから素人を使いたがるそうです。棒演技がちょうどいいと思ってるようですが、有名人はプロ声優以上に本人が前面に顔を出しちゃう。テレビを全く観ない宮崎駿さんにはそれがわからないから困る。

  27. 大きいものを小さくすることは簡単だけど、小さいものを大きくするのは難しいとは、声の現場にいるとよく聞く言葉です。
    養成所にいると、視野が狭く与えられるものを達成するだけで満足する人間が多いです。
    伝統芸能やアート、舞台演劇を観るなんてしないんですよね。ましてや、自ら養成所の外に先生を探すことなんて皆無。
    自分の意志で動けない、学べない人間は、役者になんてなれません。

  28. 結婚と同時に引退すりゃよかったのにね、公衆の場で適当なこと言っても顰蹙買うだけですわ、後輩育る気なんてそもそもないんでしょうし、客から見ても、お前が指導したの?って思うからマイナスにしかならないよ。
    まだスポンサーついてる時点で気味が悪い。

  29. 実際いまの声優とかってこのベテラン時代に憧れたりレジェンドとかな感じで声優目指したんだろうし。
    声はもちろんだけど容姿も良くないと話にならないみたいだしねー最近の人らは

  30. 声優は養成所出てるだけマシよ。ドラマや映画なんて演技経験のないアイドル、モデル出身のキャストが多いもの

  31. 林原さんが若手の頃と比べると、今の若手はベテランと仕事する機会が少ないんじゃないだろうか。多分それが今の若手にとって最大の不幸かな

  32. 論点が違うかもですけど、どの仕事も昔より生産性、効率を求められる時代になって、昔より商品数が膨大になって、受け取る側(客)が受け取れるものが単純に増えた分、情報も選択肢も溢れすぎて飽和状態になった。
    TVとか車が普及し始めた頃のように、選択肢が少ないからこそ、そこに極める人が出てくるのは必然で。
    音楽や家電などにも通ずる話で、1つ1つ目新しいものが出てきては人の心に刺さる、という時代ではなくなってしまったので「追求」「追究」、いわゆる極める人が少なくやってしまった気がします。
    上手いんだけど深みがないだとか、そのさらに先にあるもの、にたどり着くところまで求められてないと言われればそこまでかも知れないけど、少し寂しさも感じますね。

  33. エンターテイメントの作り手も演じ手も「見る聞く側の想像力を削ぐ」のは悪手だと気づいてほしい。

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