新田真剣佑、北村匠海、橋本環奈、それぞれの人生最大の決断は？／映画『十二人の死にたい子どもたち』ジャパンプレミア

映画『十二人の死にたい子どもたち』のジャパンプレミアが1月9日にヒューリックホール東京で行われ、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、堤幸彦監督が登壇した。

黄色い歓声が飛び交う中、登壇したキャスト陣。これまでの人生における大きな決断を聞かれた真剣佑は「僕はロスで生まれ育ちまして、日本に拠点を移して、日本で役者をやっていくと決断したのが人生の一番の決断だったかもしれません」と回答。「さっと決めたか？」と問われると、「さっと決めましたね。決断するときは、すぐに決める派なので、ズルズルいかないですね」と答えた。

同じ質問に北村は「僕も18歳のときに大学を目指して勉強していたんですけど、大学に行くか、役者をやるかという選択がありました」とコメント。高杉も「やっぱり仕事関係になってくるんですかね。福岡の中学校に行っていたので、中学で上京するかどうかという決断は結構大きくて」と振り返り、橋本も「私もなんです。私も福岡から上京することは、今までの人生の中では一番大きな決断だったのかなって思いますね」と話していた。

『十二人の死にたい子どもたち』は1月25日より全国公開となる。

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