佐々木朗希4回10奪三振!162キロ出た ロッテ初回先制、楽天先発は田中将大 ロッテ先制🙂



【今週の決戦】
真夏の “伝説の男”直接対決
佐々木朗希 vs. 田中将大

佐々木朗希4回10奪三振!
162キロ出た 
ロッテ初回先制
楽天先発は田中将大

プロ野球パ・リーグ ロッテ-楽天(1日、ZOZOマリン)

ロッテ-楽天の両チームのスターティングメンバーが発表されました。

ロッテは4番サードに安田尚憲選手が入り、8番ショートでは小川龍成選手がスタメン出場します。

先発は今シーズン7勝目を狙う佐々木朗希投手。一方、楽天の先発は田中将大投手です。

◇ロッテのスターティングメンバー

1(左)荻野
2(中)高部
3(二)中村奨
4(三)安田
5(DH)レアード
6(一)佐藤
7(右)マーティン
8(遊)小川
9(捕)松川
(投)佐々木朗

◇楽天のスターティングメンバー

1(左)西川
2(遊)小深田
3(二)浅村
4(右)島内
5(DH)銀次
6(一)鈴木大
7(三)茂木
8(中)辰己
9(捕)炭谷
(投)田中将

 「ロッテ-楽天」(1日、ZOZOマリンスタジアム)
 ロッテ・佐々木朗希投手がアクシデントに見舞われ、4回2安打無失点10奪三振で緊急降板した。ユニホームのパンツに血がつき、右手指先を気にする仕草がみられたことから、マメか爪が割れた可能性が生じている。
 四回2死、銀次から6者連続、この日10個目の三振。ただ、佐々木朗の表情はさえなかった。指先を気にし始め、2死から鈴木大には四球を与え、連続三振は6で止まった。その後、茂木に安打を許して2死一、三塁とされたが、辰己は右飛に仕留めた。
 この後、イニング間にロッテベンチが慌ただしくなり、トレーナーが井口監督のもとへ。そして、佐々木朗の交代が告げられた。
 快投ペースだった。初回は1イニング4奪三振の離れ業。2020年9月4日、中日・R・マルティネスが達成して以来、プロ野球史上26人目(27度目)となった。
 その後も奪三振ショー。最速162キロの直球軸にハイペースに三振を重ね、二回2死から6者連続で、銀次の三振で一気に2ケタまで到達した。だが、まさかのアクシデント。球場は騒然とした空気に包まれた。

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