椰子の実(連続テレビ小説『ちむどんどん』より)[公式歌詞付動画]



■「連続テレビ小説『ちむどんどん』オリジナル・サウンドトラック ~ちむ編~」6月29日(水)発売
ご予約はこちら→https://www.sonymusicshop.jp/m/index.php?site=S&ima=1742

故郷を思い、あふれ落ちる涙。
遠い旅路に思いを馳せ、いつの日か故郷に帰ろう―。
連続テレビ小説『ちむどんどん』にて、女優・上白石 萌歌演じる”比嘉 歌子”が歌唱し話題を呼んでいる「椰子の実」の歌詞付き動画が公開。

<「椰子の実」>
配信曲ダウンロード&ストリーミングはこちら→https://lnk.to/gJHZqQ
作詞:島崎 藤村
作曲:大中 寅二
編曲:岡部 啓一
唄:比嘉 歌子(上白石 萌歌)

[動画スタッフ]
制作: yoru
監督: 中村 雷太
編集: 渡辺 花音 / 市川 紫野

<「連続テレビ小説『ちむどんどん』オリジナル・サウンドトラック ~ちむ編~」商品概要>
・オフィシャルサイト:http://www.sonymusic.co.jp/PR/chimdondon
・発売日:2022年6月29日(水)
・商品形態:ジュエルケース仕様・1CD
・品番/価格:SRCL-12170 / ¥3,300(税込)
<収録曲>
1.海と風と光と空と 〜ちむどんどんメインテーマ〜
2.椰子の実(唄:比嘉 歌子)
3.追憶
4.やんばるの子らはみな走る
5.あれ、どうしたさー?
6.いつもの朝
7.無骨な幼なじみ
8.元気の使者 〜暢子のテーマ〜
9.風は知っている
10.また明日!
11.食卓を囲んで”
12.元気の使者〜ピアノバージョン〜
13.二人の姉妹
14.土の祈り
15.予兆
16.しょんぼり
17.クッキング 〜オリーブバージョン〜
18.ちむどんどんイントロ
19.夢のはじまり
20.クッキング 〜沖縄バージョン〜
21.大外れ!”
22.これは恋?
23.あー!もう!!
24.下地オペラ
25.絶体絶命
26.家族事変
27.夢みたい?! 〜フォンターナのテーマ〜 Accordion Ver.
28.みんなみんなビンボーが(以下略
29.労働哀歌
30.ビッグな愛の物語
31.Run to Escape
32.大人になるということ
33.ニーニーはカッコいいのさ
34.海の向こう 〜ニライカナイ〜
35.賢三 〜てぃんさぐぬ花インスト〜

<NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』>
※以下クレジット記載の際は改行、スペース等は変えないようお願いいたします。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」

【総合テレビ】
月曜~土曜: 午前8時~8時15分
午後0時45分~1時(再放送)
※土曜は一週間を振り返ります。

日曜: 午前11時~11時15分(再放送)
翌・月曜: 午前4時45分~5時(再放送)
※日曜、翌・月曜は、土曜版の再放送です。

【BSプレミアム・BS4K】
月曜~金曜: 午前7時30分~7時45分
土曜: 午前9時45分~11時(再放送)
※月曜~金曜分を一挙放送。

※放送予定は変更される場合があります。最新情報は番組表をご確認ください。

原作:羽原 大介
音楽:岡部 啓一 高田 龍一 帆足 圭吾
主題歌:三浦 大知「燦燦(さんさん)」
語り:ジョン・カビラ
出演:黒島 結菜 仲間 由紀恵 大森 南朋
     竜星 涼 川口 春奈 上白石 萌歌 ほか

制作統括:小林 大児 藤並 英樹
プロデューサー:高橋 優香子 松田 恭典 川口 俊介 鈴木 葵
演出:木村 隆文 松園 武大 中野 亮平
音響統括:島津 楽貴
音響デザイン:太田 岳二 白井 大智
音楽録音&ミキシング:高橋 清孝
音楽録音&ミキシングアシスタント:高橋 義洋 森山 芳晴
音楽制作マネジメント & コーディネート:三角 由里
制作著作:NHK

CD制作協力:黒田 尚彦 石崎 晃子(NHK)
上田 広志 筒井 奈那(NHK出版)
       吉田 雅夫(NEP)
表紙デザイン協力:森江 康太(MORIE Inc.) 杉田 知洋江 佐藤 加奈子
古久保 英人 浜木 沙友里 小杉 幸一 的場 敬紀

18 comments
  1. 素晴らしい曲だし素晴らしい歌だと思うが、
    歌詞の文字列が浮かび上がるタイミングが遅すぎて、一緒に口ずさめない。
    次のフレーズを歌い出す前には、そこの歌詞はもう出てないとダメだよ。

  2. 動画の歌詞に文句がある人へ(笑)以下、歌詞です!

    名も知らぬ 遠き島より
    流れ寄る 椰子の実一つ

    故郷の岸を 離れて
    汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)

    旧(もと)の木は 生いや茂れる
    枝はなお 影をやなせる

    われもまた 渚(なぎさ)を枕
    孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ

    実をとりて 胸にあつれば
    新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)

    海の日の 沈むを見れば
    激(たぎ)り落つ 異郷の涙

    思いやる 八重の汐々(しおじお)
    いずれの日にか 国に帰らん

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