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●オススメ動画
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http://nanaoyoshi.seesaa.net/article/483792391.html
●内容紹介:シン・ウルトラマン
日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、「シン・ゴジラ」の庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。庵野が企画・脚本、樋口が監督を務め、世界観を現代社会に置き換えて再構築した。「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、神永とバディを組むことになる。主人公・神永新二を斎藤工、その相棒となる浅見弘子を長澤まさみが演じ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかり、田中哲司らが共演。劇中に登場するウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」などの美術監督として同シリーズの世界観構築に多大な功績を残した成田亨が1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。(映画.comより引用)
2022年製作/112分/G/日本
配給:東宝
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1500円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
500円 駄作(金返せ!ライン)
400円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
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「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
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15 comments
過去の映画レビューの目次はこちら
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劇場で公開前に「シン仮面ライダー」予告編を流したそうで、
そもそもゴジラよりウルトラマンの方が好きだから今作も期待してる!
たしかに、80のオープニングってゴダイゴっぽいですよね(^ ^)英語多いですし。
初代さんは偉大ですが、ベムラー護送中の事故でハヤタ隊員を死なせてますから、明らかに業務上過失致死ですよね(笑)
一難去ってまた一難みたいな短編を繋げたストーリー運びでした。
造形が変えられてないのが安心感ある
自分は小さい頃に初代マンのVHSを見て育ったので今作はリメイクよりはリブート感が強めな気がして原作?を知ってる身としてはとても楽しめました。
一点だけ指摘を、ヤマトの実写版は山崎貴監督です この作品には庵野&樋口コンビはかかわってないと思われます
僕の最初の映画体験は、小さい頃にリアルタイムで観た『長篇怪獣映画 ウルトラマン』。それをオマージュした構成で、ブラッシュアップしたリブート版が『シン・ウルトラマン』ですね。エピソード詰め込み過ぎだろって思われるかもしれませんが『長篇怪獣映画 ウルトラマン』はTVの再編集版で、次々とエピソードが紡がれる内容でそれをオマージュしたのでは?僕は子供の頃の感動に近い感情が蘇り面白かったです! 昭和40年代の特撮の雰囲気を残したCGにも好感が持てましたし、でも、決してノスタルジックなだけの作品でないのが『シン・ウルトラマン』ですね。
特撮が見たい人は良しとして
庵野のエヴァが好きな人はやめた方がいいって感じかも
逆にシン・ゴジラと同じになってしまっていたら嫌だと心配していたので、そこまでシン・ゴジラ感がなくてよかったです。ラスボスは使徒にしか見えなかった。
怪獣と言えば映画の時代、「テレビで怪獣を見られる」というので両親・兄と見たのがウルトラQででした。そういう爺には、数々の怪獣の名場面の連続(偉大なる長澤まさみさん含む)を、現代のきな臭い国際事情でつなげる展開は、胸が熱くなるものでした。シンゴジラ的な軍事・行政的な演出はこの世界へ導入するための道具にすぎません。ウルトラマンは勧善懲悪のヒーローなので、爺にはこんな夢物語が十分楽しめました。
期待を裏切らない監督と映像監督のタッグなのでそりゃ期待しかないですね
大怪獣でガッカリしたからこそ期待値上がってます
最初のタイトルがシン・ゴジラからシン・ウルトラマンに変わるのは最初のウルトラマンがウルトラQから変わるののオマージュなんじゃないかと思いました
いやいや、ウルトラQは第一話から怪獣が出てましたよ。「ゴメスを倒せ」。わかるでしょ、言えないけど。