ガラスの花と壊す世界



2013年「アニメ化大賞」の大賞作品のD.backupを原案とした劇場アニメーション企画。世界を復元する少女達の物語。無数の光が色とりどりにきらめき、浮遊している無重力の空間――「知識の箱」。そこには幾つもの世界があり、幾度の時間があり、幾多もの人がいた。デュアルとドロシーの2人はそこで敵と戦っていた。敵、それは世界を侵食する存在――ウイルス。ウイルスに汚されてしまった世界は消去しなくてはいけない。それが彼女たちの役割、彼女たちの仕事。あるときデュアルとドロシーは新たなウイルスの出現を感知する。そこにはウイルスに襲われている少女がいた。少女を救った2人は、静かに彼女の目覚めを待つ。少女は何者か――どこから来て、どこへ行くのか。やがてその少女が目覚めた。その少女は「リモ」と名乗ると、ひとことつぶやいた――。「お花畑に、帰らないと・・・・・・」。©Project D.backup

19 comments
  1. 限られた時間でここまでの内容をつくるのはすごい。
    映画でもみたが、何度見てもよい。
    パルテノン多摩という近所にある施設が最初のデリートシーンにでてきて嬉しかった記憶ある

  2. ガラスの花と壊す世界を知ったのは、Youtubeのオススメに一時期出てて面白そうだなーなんて感じで見てたら最後の場面で泣けてきたしキャラクターの子達も可愛くていい映画だと私は思っています。!!もう一度映画とかでもしもまた出るとしたら絶対見に行くかも。ってぐらい本当に好きです。!!

  3. この映画の前売り券買った人限定に配られた「センダンライフ」って曲マジで神曲だから検索してみてくれ!

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