女優・杉咲花インタビュー



昨年、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』のヒロインを小気味よく演じる姿が印象的だった女優・杉咲花。今年は打って変わって、『十二人の死にたい子どもたち』のアンリ、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』のシマ、『楽園』の紡と、シリアスな役柄が続いた。自分の共感や理解だけでは形作ることのできないキャラクターに出会ったことで、彼女自身の表現方法も少しずつ変わりはじめている。自分を客観的に見つめ、ときに内省的になりすぎてしまうこともあるという彼女が、「自分を信じる」ことで開いた扉。22歳になった杉咲花に、10月18日公開の最新作『楽園』について、そして自分自身の変化について語ってもらった。

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