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女優の吉岡里帆、俳優の仲野太賀、寛一郎、佐藤快磨監督が11日、都内で行われた映画『泣く子はいねぇが』(20日公開)の特別上映会に登場した。
この日は作品にかけて、キャストの幼少期の写真を公開することに。吉岡はポニーと触れ合うかわいい姿も。「(写真の)左ですよ!」と会場を和ませて「エサを一緒にやっているという私にとって貴重な忘れられない写真です」と語った。
また、仲野の幼少期の写真も公開され「かわいい」と絶賛されていた。また仲野は吉岡の写真について「最新の写真集には入ってるんですか?」と話を入れると吉岡は「追加で(笑)」と会場は和やかな笑いに包まれた。
■ストーリー■
秋田県・男鹿半島で暮らす、たすく(仲野太賀)は、娘が生まれ喜びの中にいた。しかし妻・ことね(吉岡里帆)は、子供じみていて父になる覚悟が定まらない様子のたすくに苛立ちを募らせていた。そんな中たすくは、ことねに「酒を飲まずに早く帰る」と約束を交わし、大晦日の夜、地元の伝統行事「ナマハゲ」に、例年通り参加する。しかし、結果酒を断ることができずに泥酔したたすくは、溜め込んだ鬱憤を晴らすように「ナマハゲ」の面をつけたまま全裸で男鹿の街へ走り出す。そしてその姿がテレビで全国放送されてしまうのだった。ことねには愛想をつかされ、地元にも到底いられず、東京へ逃げてしまうたすくー。しかし2年の月日が流れても、東京に居場所は見つからず、徐々に「ことねと娘に会いたい」という想いが強くなっていく。ようやく、自らの愚行と向き合うことを決め、地元に戻ってきたが、仕事は簡単には見つからず、ことねと会うことも叶わず、状況は容易いものではないのだった…。“生きる道”、“居場所”を探し求め、がむしゃらに駆け上がった末にたすくが見つける本当に大切なモノとは。
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#吉岡里帆 #仲野太賀 #泣く子はいねぇが