菅野美穂、息子を抱きしめ泣き叫ぶ!高畑充希・尾野真千子と“同じ名前の子”を持つ母に 映画「明日の食卓」本予告



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女優の菅野美穂が主演し、高畑充希、尾野真千子が共演する映画「明日の食卓」(5月28日公開)の本予告映像が解禁された。

第42回講談社児童文学新人賞を受賞した『十二歳』で作家デビューし、数々の受賞歴のある椰月美智子氏の2016年に出版された同名小説を原作に、子を持つ親なら誰もが直面する問題を社会派エンタテインメントの旗手である瀬々敬久監督が豪華女優陣を迎え映画化した「明日の食卓」。

主演を務めるのは、『ジーン・ワルツ』(2011年/大谷健太郎監督)以来10年ぶりの映画主演となる菅野。フリーライターで二人の息子を育てる留美子役に挑み、やんちゃ盛りの息子たちを育てながら仕事復帰を目指す母親を、タフな存在感と未来への希望をうかがわせる朗らかさを滲ませながら熱演。また、シングルマザーで大阪に暮らす加奈役を高畑が演じ、若くして母になり、パートの仕事を掛け持ちして働きづめの毎日ながら一人息子の成長だけが生きがいの愛情深く肝のすわった母親像をリアルに体現。そして年下の夫と優等生の息子に囲まれ、一見なに不自由なく幸せを手に入れているように見えるあすみ役を、尾野が丁寧に演じている。

このほど解禁となった本予告映像では、神奈川県在住の仕事復帰を目指す43歳のフリーライターの石橋留美子(菅野)、大阪府在住の30歳のシングルマザーで息子を愛情深く育てながら懸命に生きる石橋加奈(高畑)、静岡県で優しい夫と自慢の優等生の息子に囲まれ幸せそうに暮らす36歳の専業主婦の石橋あすみ(尾野)、同じ「ユウ」という名前の10歳の息子を育てる3人の母親たち三者三様の「石橋家」の平和な日常が描かれていく。しかし、突如として「ある日、ひとりのユウ君が母親に殺されたー」という言葉と共に衝撃の展開へと繋がっていき、子育てや家事に非協力的な夫に対し「協力し合おうって思えないの?」と問い詰める留美子の姿や、加奈に対し「僕のことはもう嫌いなんや!」と叫ぶ息子の勇(阿久津慶人)、そして「僕はいい子じゃない!お母さんもいいお母さんじゃない!」と狂気じみた表情で話す、あすみの息子の優(柴崎楓雅)を捉えたカットなど、それぞれのリアルかつ魂を揺さぶられるシーンが映し出されていき、三つの石橋家がたどり着く運命は私たち観る者の運命そのものかもしれないとメッセージを投げかける。

また主題歌を歌うのは、瀬々監督の『菊とギロチン』(18)で大杉栄を演じた、ミュージシャンでもある小木戸利光が実弟の小木戸寛と組むバンド・tokyo blue weepsの「Motherland」。2012年リリースのEPに収録されている「dear grandma」を瀬々監督が気に入り、本作のためにアレンジを加え、本編が終わった後に続く「明日」への望みをつなぐ。

同じ「石橋ユウ」という名前の小学3年生の息子を育てる3人の母親たち。神奈川在住・フリーライターの石橋留美子(菅野)43歳、夫・豊はフリーカメラマン、息子・悠宇10歳。大阪在住・シングルマザーの石橋加奈(高畑)30歳、離婚してアルバイトを掛け持ちする毎日、息子・勇10歳。静岡在住・専業主婦の石橋あすみ(尾野)36歳、夫・太一は東京に通い勤務するサラリーマン、息子・優10歳。それぞれが息子の【ユウ】を育てながら忙しく幸せな日々を送っていた。しかし、些細なことがきっかけで徐々にその生活が崩れていく。無意識に子どもに向いてしまう苛立ちと怒り。住む場所も家庭環境も違う【3つの石橋家の】行き着く運命は…?

出演:菅野美穂、高畑充希、尾野真千子 
外川燎 柴崎楓雅 阿久津慶人/和田聰宏 大東駿介 山口紗弥加 山田真歩 水崎綾女 藤原季節 真行寺君枝/渡辺真起子 菅田俊 烏丸せつこ

【関連動画】
■菅野美穂・高畑充希・尾野真千子「息子を殺したのは、私ですか―?」

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(C)2021「明日の食卓」製作委員会

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