今年で、誕生から１６０周年となるスイスのアウトドアブランド「マムート」が１６０周年を記念して新規プロジェクトを発表。
記者発表会が行われ、プロジェクトアンバサダーに就任した、女優の柴咲コウさんが登壇しました。
この日は、目にも鮮やかなブランドカラーのオレンジを基調としたアウトドアウェア、マムートの１６０周年記念モデルを身にまとい会場に姿を現した柴咲さん。
“小さい頃から自然環境というものに興味があり、成長していく中で、人間社会が自然に対して及ぼす影響に、焦燥感みたいなものが募ってきて。山に対する思いが強い会社さんに、こういったアンバサダーを任せていただけるのは、すごく光栄なこと”と話しました。
最近はドラマの役作りの一環で金髪のショートカットにしており、“着る服もちょっとずつ変わってきて。原色とかが、まさに今はストライク。今は攻めているものが好み”と、アクティブな雰囲気を醸し出していました。
また、昨年は事務所から独立し、仕事の拠点を北海道に移した柴咲さん。会社のレクリエーションではハイキングなども楽しみ、自然を満喫しているそうです。環境問題にも関心が強く、地元の狩猟家さんとも交流を図り、この日は、猟師さんからもらったという“熊の爪”のキーホルダーも披露、“まだ、獣のにおいがするんですよ”“こういうものをリアルに見ると“生”を感じられる。狩猟家さんたちの間ではお守り”。なので、家の鍵のキーホルダーにしてます“と話しました。
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