目と耳でも楽しめる!秋大満喫“アートなスイーツ”【あらいーな】(2021年10月27日)



#新井恵理那 #あらいーな #アートなスイーツ

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

27日のテーマは「秋を満喫!アートなスイーツ」です。

食べるのがもったいないぐらい美しい、絶品スイーツを紹介します。

秋といえば“食欲の秋”。“芸術の秋”も捨てがたいですよね。実は今、そんな2つの要素が合体した、味も見た目もハイクオリティーなスイーツが話題になっているのです。

名付けて「アートなスイーツ」。今回は、2つ紹介します。

■あの名画を食べる?芸術的スイーツ

まずは、高級店が立ち並ぶ東京・銀座へ。そのスイーツを出すのは、今年5月にオープンした「LOUANGE TOKYO Le Musee(ルワンジュ トウキョウ ル ミュゼ)」です。

店内の雰囲気は、カフェというより美術館のようです。店のコンセプトは美術館とのことで、店内にはおしゃれなアート作品もあります。

おしゃれすぎる空間で頂く、アートなスイーツとは一体?

テーブルに運ばれてきたのは、まるで絵画のような「ヴァン・ゴッホ」。誰もが知るオランダの天才画家・ゴッホの代表作の一つである「ひまわり」1作目を、なんとスイーツで再現しているといいます。

味も折り紙付きで、こちらを考案したのは、スイーツの世界大会で2冠を達成した藤田浩司さんです。

ちなみに、食べられるのは花瓶と花びら。まずは、花びらから頂きます。

花びらは、薄くできていて、パリパリでおいしくフルーティーな味がします。実は、この花びらはパイナップルでできているそうです。

薄くスライスしたパイナップルをシロップに漬けて焼き上げたもので、種の部分はピスタチオのクリームにローストしたココナツをまぶして表現しています。

さらに、花びらの下には、ココナツ味、ピスタチオ味の2種類のアイスがあります。

アイスのさわやかさと、ココナツの香ばしさが抜群にマッチしています。

続いて、花瓶の部分を頂きます。

あめ細工で作られた花瓶を割るとケーキがあり、中にはブラッドオレンジ、アプリコット、ミルクチョコなど色々な味が美しい層になっています。

重厚感のあるケーキとサクサクとしたあめ細工の食感が、アクセントになっていておいしいです。

■小さい秋発見!紅葉楽しむスイーツ

2品目は、東京・高田馬場にある「MID cafe」のスイーツです。

イギリスのモダンなインテリアにあふれる店内で頂く、アートなスイーツは一体どんなものなのでしょうか?

出てきたのは「テラリウム・レコルトパフェ」です。グラスの中は、秋をイメージしているそうで、紅葉と銀杏があります。

秋らしい紅葉は、スライスしたサツマイモとカボチャのチップで表現。さらに、その下にはチーズのムースに、赤ワインのジュレなど大人っぽい1品があります。

さらに、粋な仕掛けも!スプーンを入れた時、サクサクッと、音がしました。

秋の紅葉と銀杏の枯れ葉の上を歩いた時にサクサクと言う音をパフェに仕立てたそうです。

落ち葉の上を歩いた時の音を思わせる音は、「パートフィロ」と呼ばれるパイ生地を敷き詰めることで表現しているといいます。

耳でも秋を楽しめるこのパフェ。どんな味がするのでしょうか?

チーズムースは甘味がありつつ濃厚な味わいです。そこに、ブドウのさわやかなフルーティーさと、赤ワインのジュレの大人の味わいが、絶妙にマッチしています。

秋だけに、上から下まで“あき”ずにおいしい構成になっています。ずっと、“あき”ずに楽しめます。

(「グッド!モーニング」2021年10月27日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

15 comments
  1. はいインスタ使い女の為に作られただけのスイーツ
    なんでスイーツに4千円近く出さなあかんねん

  2. スイーツが3000円
    お金持ちの人しか食べられないけど
    ゴッホの奴は花瓶と花弁しか食べれないし
    3888円もうける
    著作権法違法じゃないの?!
    似てないからって
    いいってもんじゃ
    ないんじゃないの?!

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