山口百恵「さよならの向う側」
作詞:阿木燿子
作曲:宇崎竜童
編曲:萩田光雄
1980年8月21日
相変わらず夜遅くてすみません〜!
本当にすごい曲なのですがかなり説明的になってしまい・・・
伝わっていたら嬉しいです・・・。
今回は歌詞の構成オンリーで言及したのですがそれでも35分!
(できるかは別として)サウンドにも歌唱にも全く言及できていないのにね・・・
本当に昭和ポップスはいくらでも語れてしまう素晴らしい曲ばかりです!
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さにー Profile
70〜80年代ポップスを愛する関東在住の平成生まれ。
学生時代のある日、中森明菜さんと出会ってカミナリに打たれたかのような衝撃を受ける。そこから昭和ポップスを探求し続け、その虜に。
2020年にTBS系列「マツコの知らない世界 昭和ポップスの世界」に出演。
Webサイト:https://syowa-suki.com/
Twitter:https://x.com/syowa_suki
Instagram:https://www.instagram.com/syowa_suki/?hl=ja
00:00 山口百恵「さよならの向う側」に隠された「禁じ手」
11:47 「一輪の花に無限の命」歌詞に隠された矛盾と真意
15:23 「2番」の書き出しが天才的!
22:45 歌詞に30回登場する「あなた」とは誰のことか?
25:07 引退ソングの金字塔「微笑みがえし」と「さよならの向う側」
30:52 タイトル「向う側」という言葉が持つ、不可逆な重み
33:40 まとめ
#昭和ポップス #80s #昭和歌謡 #歌謡曲 #山口百恵 #さよならの向う側
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19 comments
▼山口百恵「さよならの向う側」音源はこちらから!
(Contents IDの紐づけを確認しております)
https://youtu.be/6Ij8ZseWjR4?si=mA8IV_pn9QFG2L8W
▼今度ユーミンの春ソングをたくさん味わうイベントにて登壇いたします!ぜひお越しください!
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/346902
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写経!
さにーさんの解説を聴きながら、想像を掻き立てられました。広い意味でさにーさんのまとめに括られますけど、マクロ/ミクロ具合を変えて私なりの様々な解釈ができました。
百恵さんがカムバックしていたら、単なる重厚なラブソングのような扱いになってしまっていたんじゃないかと想像しました。
週末のこの時間、俺ははアルコールが入っていてかなり酔っていますが失礼があったら許してくださいwww
34:26
最初からこの問いを考えながら視聴してました。阿木燿子さんはカムバックしてほしいファンの人たちから見れば罪な人だと思いますwww
ビッグワードを使うと大味な歌詞になりかねないから難しいよね。歌謡曲の歌詞はある意味「紋切り型の定型詩」だなんて意地悪なこと言う文芸評論家もいるくらいで。
阿木燿子は小さいことからコツコツと描写することが多いから、たまには変えてみようとしたのかな?
カメラワークと言えば
「シャワーの後の/髪の雫を/乾いたタオルで拭き取りながら」
とか百恵ちゃんの「イミテ」であったでしょ?
そんなに文字数使って大丈夫?ってなるよね😅
え~~
山口百恵さんの最後の曲は『一恵』じゃないの~って言うのは揚げ足取りですね。
清太の死ぬシーンから始まる「火垂るの墓」と同じ構成ですね。
最近見つけた音楽系YouTuberの中で一番みてます!
意外と昭和歌謡などを取り扱ってるチャンネルがないのですごく貴重なチャンネルだと思います!
頑張ってください!
百恵さんの復帰ですか、、、考えたこともなかったです。
逆にこの歌が封印の御札みたいな役割りをしているので、復帰をさせないのかもしれません😅阿木燿子さんは天才だと思いますが、案外したたかな人なのかもしれません。
いつも楽しませてもらってます。今回も素敵な解釈&解説です。
動画タイトルの「禁じ手」とか、サムネの「作詞の定跡完全無視」はさすがに表現過多とは思いますが(笑)。つまりそこまで言う必要がないほど阿木燿子さんの詞は興味深く味わい深いです。
70年代~80年代、日本の作詞家でもっとも「言霊に魅入られた」と思えるのが阿木燿子さんです。
解説の中にもある『さよならの向う側』の冒頭の2ブロック同志の対比(そして対応する2番の同箇所との対比も)は、漢詩の授業で習う「対句」の応用展開例として使いたいほど見事な言葉たちです。厳密に言えば「寿命」と「無限の命」を並べるからには「季節ごと」に対応させるのに同じ時間軸である「何億年」が欲しいところですが、それも超越して、かつ百恵さんの歌声で聴く「光年」という距離単位でもストーリーとして納得させられてしまうという不思議で見事な感覚です。
同じ「引退ソング」として引き合いに出された『微笑がえし』ではキャンディーズのそれまでの曲タイトルを折り込みながら「お引越し」という場面設定にして、新居からまた顔を見せる機会を暗示してますが、『さよならの向う側』ではまさに「後ろ姿見ないで」と綴ったことを半世紀近い歴史が裏打ちしましたよね。
この両曲のそれぞれB面も阿木燿子さんの手になるものです。ぜひ、さにーさんの解釈でこれらB面2曲の解釈も聞きたいところです。『微笑がえし』のB面『グッド・バイ・タイムス』はそれこそ情景描写に始まって「長いような短いような不思議な時間でしたね」とか「一瞬の命~見とれていたら」と暗示めいた書き方がされているし、『さよならの向う側』のB面『死と詩』ではついにタイトルに「死」まで登場させながら「みんなが欲しがるのは~夢と詩の言葉」と書いてるのは、『向う側』の別の正体を示しているかもしれません。
今回の続編という形でなくても、何かで取り上げていただけたらと楽しみにしています。
するどい考察で改めて考えさせられました。自分たちは当時深く歌詞の意味など考えていなかったように思います。
こうやって46年経過して「なるほど、あの曲にはこんな意味が隠されていたんだ!」と思うと音楽っていろんな
楽しみ方があるんだなって思いました。
ところでさにーさんに是非取り上げたもらいたいアーチストがいます。
それはフォークデュオの「ふきのとう」です。
彼らの歌う歌詞そしてアレンジ、コード進行、ハモリ!自分的にはいまだに彼らを超えるグループはいません。
一度お聞きください、そして必ず「何か」を感じると思います。
初めて自分のお金で買ったレコードが「横須賀ストーリー」だったなぁ😊“赤いシリーズ“は目を皿のようにして観てた記憶が···❤
いつも楽しみに見させていただいてます!
村下孝蔵さんの歌詞が大好きなので、いつか解説してもらえると嬉しいです。
当時高校生だった私からみた百恵ちゃんは、とてもとても大人でした。たった4歳しか違わないのに😅
引退コンサートもTVで観ていました。
あぁ、これで本当にお別れなんだなぁ😢もう2度と会えないんだなぁ…と寂しかったですね。
祐太郎さんが生まれた時には取材に応えてTVの前に出てくれましたが、それ以外で表に出てきたのはマスコミに追いかけ回されていた結果でしかありませんでした。
百恵ちゃんの意志でカムバックするなどとは、彼女の生き方を見て来た者からすれば、あり得ない事だと思っていました。
本当にその通りでしたね。
今回も凄い考察をありがとうございます😊
これは壮大なスケールによるあらゆる方々に向けたラブソングだったんですね!
因みに、壮大なスケールといえば、GS ・アダムスによる「旧約聖書」もかなりの衝撃を受ける曲です😅
神の天地創造に立ち合っている気分になります。
YouTubeに上がっていますので、もしよろしければ聴いて頂きたいと思います👍️
初めて阿木燿子さんの名前を目にしたのはダウンタウンブギウギバンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
後に雑誌かなにかで顔を見たらこんな綺麗なオネーさんがあんな詞書くのかいって驚いた
実際にあの引退を見た多くの人は百恵ちゃんは二度と戻ってこないって感じたんじゃないかな
マイク置き
「微笑み返し」の振り付けは西条満さん。
当初、間奏中にマイクを置く振り付けをされました。(映像を保存されている関係者がいらっしゃいます)
残念ながら危険という理由で取りやめになったそうです。
のちに百恵ちゃんのラストコンサートを担当した西条さんは最後にマイク置きを提案そうです。
舞台構成の宮下さんも知らなかったと証言されているので百恵ちゃんの独断でマイク置きをされたようです。
キャンディーズとは同じCBSソニーで同じスタジオでレコーディングしていたのでとても仲がよかったらしいです。
大好きでした。百恵ちゃんと阿木燿子、宇崎竜童夫妻の出会いがそれまでの百恵ちゃんの世界観を無限大♾️にしたのは間違いない。谷村新司、さだまさし、浜田省吾、井上陽水そうそうたるメンバーも曲を提供していますね、私が個人的に一番好きな曲は岸田智史さんが書いた楽曲アルバム“花ざかり“に入ってるナンバーで“ドライフラワー“ですね。勿論、百恵ちゃんを解説してくれるサニーさんも大好きです。🎤🎶😅
素晴らしい解読で震えました♪
改めて歌詞を読むと泣けますね。当時ガキんちょで分からない儘ながら心揺さぶさせられたのを思い出します。
今アタシの思ったところ、
2番の冒頭のアンサーたる部分が寧ろ1番の「あなたの燃える手〜口づけ〜ぬくもり」で、
1番の冒頭のアンサーが2番の「あなたの〜呼びかけ〜喝采」と、
逆にした方が繋がり良くね?なんて感じました。
でも、逆だったとして、よ〜く考えると⋯
『喝采』してきたファンに“決別するから追わないで”、
『すべて』を向けてくれた身近な人に“リアルに旅立ちます”遺言チック、
なぁんて主張強め生々しく、存在消したいかの様な⋯😅
やはり元のままが良い(苦笑)やはり作詞家阿木さん凄い!
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