“組体操×SFサイコエンタテインメント”人間ピラミッドで「ヤーーーッ!」『NEW GROUP』圧倒される特報映像【2026年6月12日公開】



2024年、商業映画監督デビュー作『みなに幸あれ』が脅威のスマッシュヒットとなり、国内外の観客に衝撃と歓喜と戸惑いを与えた下津優太監督の劇場公開二作目となる映画『NEW GROUP』(ニューグループ)が、KADOKAWA配給にて、6月12日(金)に全国公開することが決定した。

 一作目の『みなに幸あれ』は、「幸せは、人の不幸の上に成り立っている」というテーマで描かれましたが、二作目となる『NEW GROUP』は組体操という「集団行動」における人間の行動心理の根底を、コミカルにそしてシリアスに炙り出す。

 主演を務めるのは、山田杏奈。『ゴールデンカムイ』(24)、『正体』(24)、『恋に至る病』(25)、そして今年『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』への出演が控えており、俳優・声優、そしてCMでもめざましい活躍を見せる若手実力派俳優。本作では、家族に問題を抱える、引っ込み思案な普通の高校生の主人公・愛を演じる。

 多様性が強調される今の時代に、集団に埋没することの幸せとは何かを問う、SFサイコエンタテインメントの誕生に、どうぞご期待ください。

 この度、審査員特別賞を受賞した第29回ファンタジア国際映画祭や、第29回プチョンファンタスティック国際映画祭、第24回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭、第58回シッチェス映画祭など、16を超える海外映画祭での上映で「不条理さと社会問題を問いかける、完璧なバランス」、「⽇本映画界におけるジャンル作品の中でも屈指の⾯⽩さ」、「この映画、マジで最⾼!」と熱い支持を獲得し、実際に組体操にチャレンジするファンが現れるなど、早くも世界中の観客を熱狂させている映画『NEW GROUP』より待望の特報映像が解禁となった。

 いつもと何ひとつ変わらない穏やかな高校生活のとある日。校長(ピエール瀧)の「集団は、あなた方に幸せを与えますよ」という言葉を合図にするかのように、突如として学校の校庭に現れた“人間ピラミッド”!主人公・愛(山田杏奈)と優(青木柚)は、「1、2、1、2・・・」の規則正しい掛け声を発し、迷いなくその列に加わっていくクラスメイトたちの異様な行動に、ただただ圧倒される。次第に人間ピラミッドが積み重なり、「ヤーーーーッ!!」という校長(ピエール瀧)の号令とともに集団の狂気が観る者を飲み込んでいく。この学校とこの生徒たちに一体何が起きているのか、愛と優の運命はいかに。1作目『みなに幸あれ』に続く、2作目の本作でも下津優太監督が放つ独自の世界観を存分に垣間見られる特報となっている。

■ストーリー
これは愛(I)と優(YOU)の物語。私とあなたの物語でもある。
愛は引っ込み思案な普通の女子高生。家族に問題を抱えている。ある日、転校生の優がやってきた。海外帰りの優は日本の学校の集団行動に馴染めない。愛は優のことが気になるが、自分をなかなか出せない愛に優は苛立ちを感じていた。
そんなある日、校庭で一人の生徒が四つん這いになり、動かなくなった。教師や友人が止めようとしても動かない。そして、時間を追うごとにその生徒の横に同じように四つん這いになる生徒が並び始めた。不思議なことに学校も人間ピラミッドを“良いもの”として参加を勧めている。そして、積み重なった生徒たちはみな一様に穏やかな表情を浮かべている。生徒たちはどんどん集まり、集まってくる生徒たちはものも言わず従っていく。愛もなぜか、朦朧となり、ピラミッドに加わりそうになる。
これは、その後地域全体を巻き込む、集団怪現象の始まりに過ぎなかったーー。

タイトル:NEW GROUP (読み方:ニューグループ)
原案・監督:下津優太
脚本:下津優太、佐原百子
出演:山田杏奈 青木柚 ピエール瀧
企画:KADOKAWA
幹事会社:KADOKAWA
製作:KADOKAWA 佐々木興業 ムービーウォーカー
制作プロダクション:Gemini Films
配給:KADOKAWA
公開日:6月12日(金)
コピーライト:©︎2026「NEW GROUP」製作委員会
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