これは極めて自由な国であるが、しかし至る所に規則が存在する。#shorts #アニメ #キノ



『キノの旅 -the Beautiful World-』は時雨沢恵一によるライトノベルであり、イラストは黒星紅白が担当。電撃文庫(ASCII Media Works刊)より、2000年7月25日より連載を開始し、現在も続いている。第6回電撃ゲーム小説大賞の最終選考作品を経て、『電撃hp』での連載を経て文庫化され、累計発行部数は820万部を突破している。

本作は旅人キノと話すオートバイ・エルメスが様々な国を訪れる体験を、基本的に一話完結の短編形式で描く。キノはどの国にも三日だけ滞在し、その風習を観察した後、去って行く。キノが使用する銃器は自動式パルセイドと、コルト・ネイビー1851が原型の回転式拳銃である。本名は不明で、「大人の国」における成人手術を受けることを拒否し逃亡、旅人の名跡を継いだ。2003年には全13話のテレビアニメが制作され、その後、劇場版やOVA作品も発表されている。物語は独立した短編を通じて、様々な国の在り方や人々の生き様を提示していく…

20 comments
  1. どこぞの炎上コスプレイヤーとかもそうだけど、明文化されてなけりゃ何しても良いって勘違いしているバカ共に見てもらいたい話よな。

  2. けど一人で武器持った人間数十人○せる程戦闘能力あって、かつこの国の本質すぐ見抜いた上で
    国民達とやりあおうとする戦闘狂かつ危険思想のヤツ来たらどうなるんだろう…
    みたいな疑問はある

    作風上そんなヤツは来ないし野暮な考えだけど

  3. 剣は血で赤く染まり、盗賊からはオイルが流れる。違和感?いや、むしろ正しいと言えるだろう。剣に染まった血ですら赤でないのなら、剣に塗れたオイルと剣の刀身に色の違いはなく、見分けもつかないのだから

  4. 盗賊はこの街の住民じゃないって事よな?
    ルール分かってたらこんな街中で襲う事のリスク分かるだろうに、、、

  5. 彼らは生きる為に他者を殺す日常に疲れ果て
    平和で安寧な暮らしを求めてやってきた歴戦の猛者達
    国民全員が自警団であり死刑執行人。
    【人を殺していい国】の意図を理解せず訪れた愚者は駆逐されるのみ…

    つまりキノさんが出国後に出会った旅人さんが第二の人生始めるにはピッタリの国w

Comments are closed.