吉沢亮、映画「国宝」李相日監督らの受賞を喜ぶ 撮影を振り返り「幸せ感じる3カ月」【グッド!モーニング】(2025年11月6日)



 吉沢亮さん(31)が、大ヒットしている映画「国宝」の撮影を振り返りました。

「本日は李相日監督、クロエ・ジャオ監督、この度の受賞おめでとうございます」

 世界の映画界に貢献した映画人に贈られる黒澤明賞の授賞式が行われ、映画「国宝」の李相日監督らが受賞。「国宝」に主演した吉沢さんが、李監督を祝福するためサプライズ登場しました。

 6月の初日からロングラン上映が続き、興行収入166億5000万円の大ヒットを記録している「国宝」。吉沢さんは、この作品で初めてタッグを組んだ李監督についてこう話しました。

「(映画に対する)覚悟といいますか、執念のようなものを現場で監督から感じていて。僕自身よりも僕のことを信じてくれているなと思う日々で。その思いに応えるのが非常に苦しくもあり、それ以上に幸せを感じる3カ月の撮影現場でした」

(「グッド!モーニング」2025年11月4日放送分より)
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