【放送局占拠(櫻井翔さん主演)】最終回ラスト1分 謎の密会シーン… 9つの可能性⁉



最終回ラスト1分…武蔵三郎の妻・裕子に見える女性と、青鬼・大和耕一…怪しい2人の謎の密会シーン⁈ 
無表情で違和感ある女性は、はたして裕子本人なのでしょうか? 
 
《裕子本人だった場合》 
・「記憶喪失」? 
 放送局占拠事件から数ヶ月後のシーン⁈それまでに事件か事故か何かに巻き込まれて、武蔵裕子としての記憶を失っていて、大和に助けられている状況…とか⁇ 
 
・「洗脳」? 
 大和のカリスマ性に引き込まれ、闇落ちしてしまった…とか⁇ 
 
・「脅されてる」?
 両親とか妹とか家族がらみの闇ネタを突きつけられ、協力するよう強要されている…とか⁇ 
 
 
《裕子ではない別人だった場合》 
 ・「妹の裕奈」? 
 ・「双子の姉か妹」? 
 ・「そっくりさん」? 
 ・「整形手術で似せた他人」? 
 ・「特殊な変装マスク」? 
 
 
《本人や別人どっちでもない場合》
 「フェイク映像」??
 
今のところ9つの可能性があるのかな~⁇と思いましたが、他にも思い浮かぶことは何かあるかもしれませんね~ 
はたして…真相は??? 
きっと来るであろう続編が楽しみですね~‼ 
 
 
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㊟以下、番組公式サイトより引用。ネタバレ含みます。 
[あらすじ] 
第1話■速報 テレビ日本で爆発音/武装集団侵入か■ 
来たる東京都知事選挙に向け選挙特番を放送中の『テレビ日本』を、突如として妖怪の面をかぶった「妖(あやかし)」と名乗る武装集団が占拠!「この放送局は我々、妖が占拠しました。放送を止めたら人質を全員殺します」――人質の数、500名!都知事候補、番組スタッフ、キャスター、俳優… 
局内に居合わせた武蔵三郎、三郎の妻・裕子(比嘉愛未さん)と娘・えみり(吉田帆乃華さん)、そして和泉さくら(ソニンさん)ら4人は、妖に気づかれないように放送局を脱しようとするが… 
さくらに指揮官を託された本庄(瀧内公美さん)に対し、警視庁警備部長の屋代(高橋克典さん)は、キャリアの浅い本庄の指示を否定しようとしてぶつかり合う。果たしてBCCTは人質全員を解放させ事件を解決できるのか?放送局を占拠した妖の目的は…? 
妖が巨大テレビ局を占拠する一方、拉致された伊吹(加藤清史郎さん)の前に、拘置所を脱走中の青鬼・大和耕一が現れる。大和は伊吹に「ある人物を拉致しろ」と要求。その直後、天草(曽田陵介さん)らSAT隊員たちが伊吹を救出するため現場に到着。しかし、すでに伊吹の姿はなく、現場には謎の焼死体が2体残されていた。 
 
第2話■速報 捜査官 銃撃により緊急手術/武装集団の正体、判明か■ 
現場に居合わせた武蔵と和泉は、巻き込まれた裕子とえみりを外に逃がそうとする途中で天狗に襲われ、和泉が撃たれてしまう…!武蔵は倒れた和泉を裕子に任せ、えみりを連れて走る!! 
一方、人質の救出を急ぐ本庄たち現場指揮本部は、テレビ局への潜入経路を発見!警備部長の屋代は直ちにSAT隊員を向かわせるが…その裏で、拘置所を脱走した青鬼・大和耕一(菊池風磨さん)の計画が静かに動き始めていて――。 
妖は人質を13人に絞って残りを全員解放すると、番組を乗っ取り生放送を開始。武蔵を交渉人に指名する般若は、人質の一人で都知事候補の三河(北代高士さん)を「死の熱湯風呂」の上に乗せ、闇を2時間以内に暴けと要求。一方、裕子は和泉の命を救うため、スタジオで緊急オペを始める。そんな中、武蔵は、三河が代表を務めるサッカースクールのスタッフの中に伊吹を拉致した福江(岡部尚さん)がいることを突き止めるが…。謎を追う武蔵に命の危機が迫る! 
 
第3話■速報 熱湯風呂で火傷死の危険性/テレビ日本内で人質脱走か■ 
三河に一体何の罪が…?真相解明を急ぐ武蔵は、三河が代表を務めるサッカースクールのスタッフ・福江(岡部尚さん)を問い詰める。福江はおびえながら、「あの子が……コックリさんに殺されたのは……俺のせいなんです!」。“あの子”とは?“コックリさん”とは…?謎を解き明かそうとする武蔵は、1年前の“ある事件”にたどり着く…! 
一方、大和に命を握られてしまった伊吹(加藤清史郎さん)は、大和に命令されるがままクリーニング店の店主・間崎(谷川昭一朗さん)をさらおうとするが、間崎の娘・菖蒲(北村優衣さん)に見つかってしまい…。そんな中、放送局に閉じ込められた人質たちが脱走を企て始める…。 
三河の罪は、サッカースクールの生徒だった津久見玲央を虐待し、追い込んだことだった。三河を恨むアマビエの正体は、玲央の母・沙雪だったのだ。生放送で全ての罪を認めた三河の権威は失墜。 
 
《第4話~第7話 省略》 
 
第8話■速報 武蔵刑事と青鬼、共闘。/犯行メンバー『座敷童』判明か■ 
「伊吹を止めるぞ、俺とおまえで」――。武蔵は般若・伊吹の暴走を止めるため、宿敵である青鬼・大和と共闘。大和を監禁場所から間一髪救い出すと、伊吹の目を盗んで指揮本部に留置し、「知ってること、全部話せ」。武蔵の追及に、大和は「おそらく座敷童は今、放送局内に潜り込んでいます」。

妖の一人である座敷童は、放送局内すべての場所に出入りできるマスターキーを握っている。その鍵を奪い取れば、人質解放の糸口になる…!武蔵は座敷童を炙り出すため、秘策を打ち出すが…。そんな中、伊吹が次なる要求を武蔵に突き付ける!官房長官の息子・式根潤平(山口大地さん)の闇を2時間以内に暴け。間に合わなければ、潤平の頭蓋骨を新たな装置が襲う…。 
人質の中に潜り込んでいた座敷童の正体は、ADの忽那翡翠(齊藤なぎささん)だった。5年前、翡翠の姉・瑠璃が式根潤平に違法薬物を打たれて死亡。潤平から証拠隠滅を頼まれた屋代は、真相をつかんだ記者・安室光流を殺害し、のっぺらぼうに後始末を依頼。それが鎌鼬事件の引き金となったのだ…。 
すべてを裏で操る『傀儡子』とは一体誰なのか!?武蔵は、指揮官に復帰した和泉さくらと共に最後の戦いに挑む!! 
 
第9話■速報 放送局内、突入作戦始まる。/人質の緊急記者会見 開催■ 
すべてを裏で操る『傀儡子』とは、一体誰だ!?その正体を突き止めようとする武蔵たちは、般若・伊吹の要求に応じ、警備部長・屋代の身柄を引き渡す“人質交換”に踏み切る。伊吹の狙いは何なのか…?引き渡し役に指名された本庄は、叔父である屋代に「必ず、生きて法の裁きを受けてもらいます。あなたの命は、私が守ります」と約束。人質交換は1時間後…。本庄に代わって捜査の指揮を執る和泉さくらは、人質交換に乗じて別経路からSATを潜入させる極秘作戦を計画するが…。そんな中、青鬼・大和が武蔵を呼びつけ、「あなたに、プレゼントがあります」――。すべてを終わらせるため、武蔵は大和と再びバディを組み、ある作戦を仕掛ける…! 
妖は屋代と奄美(戸次重幸さん)の生体認証を使い、7.5階の扉を解錠。扉の奥は、傀儡子が隠蔽してきた犯罪の証拠を残す『闇のデータ保管庫』だった。このデータを使って権力を操ってきた傀儡子とは、一体誰なのか?屋代が息を引き取る中、ついにその正体を突き止めた武蔵に、「そこまでです、武蔵刑事」と大和が襲い掛かる!そして伊吹がカメラに向かって告げる――「私たちの本当の標的は……テレビの前にいるあなた、です」――。

第10話■速報 放送局占拠事件、終幕。/戦いの果て、残るのは「光」か「闇」か。■ 
「そこまでです、武蔵刑事」――。すべてを裏で操る『傀儡子』の正体を突き止めた武蔵。しかしその直後、バディを組んだはずの青鬼・大和が本性を現し、武蔵にナイフを突きつける――「銃を渡してください、武蔵刑事」。武蔵に協力すると見せかけ、土壇場で裏切った大和。その目的は…!? 
一方、爆死の危機が迫る人質たち。恐れをなした都知事候補・沖野(片岡礼子さん)が、ついに重い口を開いた――「傀儡子は……屋代警備部長です!」。しかし、当の屋代は、がしゃどくろ(瞳水ひまりさん)に撃たれ裕子の懸命の処置もむなしく息をひきとった。叔父を亡くした本庄は怒りに震え、指揮本部には衝撃が走る…。 
最後、これまで見た景色がガラッと変わる、驚愕の最終回!! 

傀儡子は、奄美だった…!恋人の命を奪った官房長官に復讐するため、屋代と手を組み、沖野を国のリーダーに仕立てて国家権力を奪うことが目的だったのだ。伊吹の真の標的は、そんな傀儡子がでっち上げた数々のウソを妄信し拡散させたテレビの前の視聴者=匿名の第三者だった。事前に視聴者に爆弾を送り付けて大量殺人を図る伊吹。だが、武蔵の“言葉”が大衆を動かし、伊吹の計画は間一髪食い止められた。こうして占拠事件は幕を閉じたが…。 
 
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