大ヒット作こそ生まれなかったものの、数多くの名演技が光った今期ドラマ。なかでも新たな可能性を見せてくれたのが、ラウール（Snow Man）、松本潤（嵐）、そして中村倫也の3人です。
🔹 ラウール（『愛の、がっこう。』／フジテレビ）
ホスト・カヲル役で初のGP帯民放ドラマメインキャストに挑戦。序盤の不器用さから最終回の圧巻の演技まで、驚異的な成長を見せ話題に。
🔹 松本潤（『19番目のカルテ』／TBS）
これまでの“俺様キャラ”を封印し、総合診療科の医師・徳重晃を熱演。静かな受けの芝居で新境地を開拓し、円熟した存在感を放ちました。
🔹 中村倫也（『DOPE 麻薬取締部特捜課』／TBS）
ダークヒーロー役として幅広い表現力を発揮。高橋海人とのバディ関係や井浦新との緊張感ある掛け合いで、圧倒的な存在感を示しました。
今期のドラマを振り返りながら、彼らの俳優としての進化や今後の期待を解説していきます。
秋ドラマに向けての注目ポイントも要チェック！
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