私、ドーターの不思議体験をお話しします。
第３話の今回は飼っていた猫たちがくれた不思議なことについてのお話です。
不思議体験話の後は、
私の中にずっといた気がする“ティファニー“が主に80〜90年代アイドルの歌を歌います。
今回は斉藤由貴さんの『悲しみよこんにちは』。森雪之丞先生の詞が刺さりまくる至極の名曲です。
特に好きなのは
『平気ひび割れた胸の隙間に 幸せ忍び込むから 溜息はつかない』という部分。
大切な思い出と共に、颯爽と毎日を生きていく。みーちゃんが私に教えてくれたことをすごく表してくれている歌だなと思って今回の曲に選ばせていただきました。
よく明菜ちゃんが“シンガーアクトレス“という名前で呼ばれますが、私は“アクトレス“という意味では斉藤由貴さんの方が意味合いを強く持っていると思います。（あ、私は明菜ちゃんのことはもちろん大大大大大好きです。）
代表曲の『卒業』もすごいですが、私の一番のおすすめは『情熱』。聴く度に涙が出て、時に鳥肌が立ちます。彼女の真骨頂だと思います(・ᴗ・)
『悲しみよこんにちは』
作詞：森雪之丞 作曲：玉置浩二
手のひらのそよ風が
光の中き・ら・き・ら 踊り出す
おろしたての笑顔で
知らない人にも「おはよう」って言えたの
あなたに 逢えなくなって
錆びた時計と 泣いたけど
平気 涙が乾いた跡には 夢への扉があるの
悩んでちゃ 行けない
今度悲しみが来ても 友達迎える様に微笑うわ
…きっと 約束よ
降りそそぐ 花びらが
髪に肩にひ・ら・ひ・ら ささやくの
出逢いと同じ数の
別れがあるのね あなたのせいじゃない
想い出 あふれだしても
私の元気 負けないで
平気ひび割れた胸の隙間に 幸せ忍び込むから
溜息はつかない
不意に悲しみはやってくるけど
仲良くなってみせるわ
…だって 約束よ
平気 涙が乾いた跡には 夢への扉があるの
悩んでちゃ 行けない
そうよ優しく友達迎える様に微笑うわ
…きっと約束よ
不意に悲しみはやってくるけど
仲良くなってみせるわ
…だって 約束よ