人気アイドルグループ・King & Prince(キンプリ)にとって、2025年7月はまさに“激震”のひと月となりました。
7月17日、「女性セブン」により永瀬廉さんと女優・浜辺美波さんの“お泊まりデート”が報じられ、ファンの間に衝撃が走りました。
さらに追い打ちをかけるように、7月30日には「文春オンライン」が、破局説が流れていた髙橋海人さんと有村架純さんの交際が継続していると報道。
立て続けの“ダブル熱愛”発覚により、SNSやファンコミュニティは大きく揺れ動きました。
キンプリは2023年に平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人がTOBEへ移籍し、永瀬さんと髙橋さんの2人体制へと変化。
残った2人を全力で支えてきたファンにとって、今回の報道は裏切られたような気持ちを抱かせるものでした。
特に髙橋さんは“恋愛に奥手”なキャラクターで知られていただけに、その交際継続報道はファンのショックをさらに大きくしています。
今年5月には3大ドームツアーを成功させ、8月6日には日本人アーティストとして初めてミッキーマウス公式テーマソングに起用された新曲「What We Got 〜奇跡はきみと〜」の発売が予定されていました。
まさに絶好のタイミングで活動の追い風が吹いていた中でのスキャンダルは、人気の勢いに冷や水を浴びせる結果となりました。
芸能関係者によれば、30歳前後のアイドルは恋愛に寛容なファン層が多い一方、キンプリやなにわ男子のように若いファンが中心のグループでは、熱愛発覚の影響は甚大。
10代や20代前半の“リア恋”ファンにとって、推しの恋愛は夢を壊す大きな要因となります。
また、旧ジャニーズ時代のような情報統制は、SNSとネットメディアが主流となった現在ではほぼ不可能。
一度流れた情報は瞬く間に拡散し、ファン離れを加速させる危険性があります。
今回もSNSでは「もう応援できない」という声と、「どんなことがあっても推す」という声が真っ二つに分かれ、ファン同士の温度差が浮き彫りになりました。
一方で、TOBEに移籍したNumber_iの3人はこの2年間スキャンダルなし。
ブランド案件や海外進出にも積極的で、プロ意識の高さを示しています。
その比較もまた、今回のキンプリへの視線を厳しくさせています。
とはいえ、恋愛そのものは悪ではなく、自然なことです。
問題はタイミングとファンへの向き合い方。
今後、永瀬さんと髙橋さんがどのように行動し、信頼を回復していくのかが最大の焦点となります。
“悪夢の7月”を乗り越えられるかどうか、その答えは彼らの姿勢と努力にかかっています。
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