【大泉洋さんは「おもしろい」に抗えない】人を笑わせたいとしか思ってない/ゲームより友だちとの会話/こどものときはお笑い、落語に夢中/努力した覚えがない/大学から演劇をはじめた理由



「努力だと思わなくていいような好きなことを見つけなさい」。大泉洋さんは、娘さんにそう言ったのだそうです。じぶんが努力をした覚えがないから?自称「グチが多くてネガティブな人間」だというのに、八面六臂の大活躍をされている大泉さん。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、源頼朝役を見事に演じ切りました。すっかり大河にハマった糸井重里との初対面のやりとり。どういうおもしろさになるのか想像もつかなかったけれど、これは想像を超えてきました!

●目次
00:00 おもしろいに抗えない

05:44 芸能人になれるとは思っていなかった

07:46 大学で演劇を始めて

09:37 努力した覚えがない

14:52 頼まれてやるのが好き

20:41 大泉さんと初めてお話をした感想は?

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20 comments
  1. ここでは語られてないですが、きっと幼少期のお笑い好きはお爺さん(恒三さん)の影響も大きかったんでしょうね。自身が手掛けたドラマでも自ら恒三さんを演じてたぐらいですし。

    で、どうでしょう。
    まさに大泉さんは関西の昭和の漫才師「人生幸朗」さんのようなものだと。この方はボヤキ漫才として有名で社会に対してぼやく漫才スタイル。でも若い兄ちゃんが社会に対してぼやいた所で「若造が何いってんだ」と言われるでしょうが、ボヤキの対象が藤村Dというこれまた面白ければ何でもいいといういい加減人間(笑)
    だから理不尽な目にあっては「おかしいだろ!」ってツッコミを入れる。ある意味藤村&大泉のボヤキコントに鈴井&嬉野が巻き込まれてるようなものだったんじゃないかと。

  2. もう一つ。
    「努力してない」ですが、はたから見て努力というか苦しんだのは「物を作る」作業じゃないかな?と。
    ドラバラでは自身が脚本担当になったときは鈴井さんからきっちり締め上げられた上にしばらく失踪までするってぐらい悩まれた、と。
    更にVS企画でも脚本が全くできず同チームの戸次さんと音尾さんを困らせた上にそこでなんとか面白に持っていった事が戸次さんが本気でブチギレた(流石に収録中なので騒然とはならなかったが我慢できなかったんだろうな…って態度に出ちゃった)事も。

    他にもNACSの舞台での台本もそうですし、ドラバラでの楽曲も、後の事務所イベントや単独でも「物を作る」工程は努力というか悩まれた、でも後にそれも面白い思い出に変わるから総じて「努力はしてない」になってるのかな?と思う。

  3. なんとなく、大泉さんは自分が持っている大きな魅力を客観視できてそうな気がします。

  4. 「努力した覚えがない」というのは「やりたくないことはやっていない」と同義だろうか。

  5. 好きなことをしていたら、壁も難無く(楽しく)乗り越えていたという実体験、素晴らしいです。

  6. 大泉洋さんの年の重ね方、すごくカッコイイ!!
    パパパパフィーに出てた時には想像できなかった私は見る目ないのかな💦笑

  7. 感情と記憶って関連してるらしいから
    面白いっていう感情が
    作用してるかもしれません。

  8. おもしろかったこと以外は覚えてない
    ほー。前世でよっぽど徳をつんだのか、めっちゃ大変だったかなのかなあ。
    私はいつも洋ちゃん見て笑ってます。
    出てきただけでも笑えてくる😊

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