「おやまにきませんか」─中学生たちが遭遇した“何か“とは? が迫る、“ある場所”の謎…菅野美穂×赤楚衛二、戦慄の『近畿地方のある場所について』本編シーン映像、初解禁!!
行方不明になったオカルト雑誌の編集長。彼が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪、中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々。彼はなぜ消息を絶ったのか?いまどこにいるのか?オカルトライター・千紘(菅野美穂)と雑誌編集記者の小沢(赤楚衛二)は、共にその行方を捜すうちに、恐るべき事実に気がつく。それらの謎は、“近畿地方のある場所”へとつながっていたのだった…。
さらに、戦慄の未解禁映像が特別公開!菅野美穂&赤楚衛二も凍りついた“恐怖のビデオテープ”とは!?
失踪した編集長が残した資料を調べるうち、千紘と小沢は、ある一本の古びたビデオテープに辿り着く。再生すると映し出されたのは、中学生たちの林間学校の記録。そろいのジャージに身を包み無邪気にはしゃぐ姿は、どこか微笑ましさすら感じさせるが、夜を迎え、雰囲気は一気に不穏さを帯びていく。どこからともなく響いてくる、低く、不気味な声。「おーい」「おやまにきませんか」「かきもあります」。とても人間のものとは思えないその声に、最初は面白がっていた生徒たちの間に、じわじわと不安が広がっていく。そして誰かが、窓の外に“何か”を見つけてしまった瞬間、教室内は騒然となり…。
まさに異常事態ともいうべき集団ヒステリーが発生する。そのおぞましい映像を、息を呑みながら凝視する千紘と小沢。編集長はなぜ、この忌まわしい映像を手にしていたのか?だが、これはほんの入り口にすぎない。やがてこの映像が“近畿地方のある場所”へと通じていくことなど、二人にはまだ知る由もなかった。
現実と錯覚するほど生々しいフェイクドキュメンタリーパートと、演技派キャスト陣が織りなすエモーショナルで不穏な劇映画パート、2つの世界が緻密に融合することで、これまでにない恐怖と深い余韻を生み出している本作。今回解禁された映像は、まさにそんな本作の魅力を体感できるシーンとなっている。どうか目を逸らさず、覚悟して観てほしい。
『近畿地方のある場所について』は2025年8月8日公開
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