菅野美穂×赤楚衛二!テレビ放送NGとなった禁断の映像も/映画『近畿地方のある場所について』予告編



菅野美穂(オカルトライター・千紘)、赤楚衛二(編集者・小沢)も震撼!夜中に立ち尽くす赤い服の女、首吊り屋敷、女子高生と呪いのメール…怪異!”近畿地方のある場所“を導く手掛かりとなる、『近畿地方のある場所について』4つの特別予告編を一挙解禁!

まずは、オカルトライター・千紘(菅野美穂)の「私の友人が消息を断ちました」という衝撃の独白から始まる、主題歌入りスポット映像。

カメラを真正面から見据え、どこか虚ろな目で語り掛ける千紘。その感情の輪郭が掴めないまま、じわじわと不穏な空気だけが広がっていく。やがて、彼女と行動を共にする編集記者・小沢(赤楚衛二)の「近畿地方に何かありますね」という言葉をきっかけに、映像は一変。

画面いっぱいに浮かび上がるのは、「身代わり」「味がしないのだ」「うちへきませんか、かきもありますよ」などの意味不明かつ不気味なテロップの数々。これらは“近畿地方のある場所”を指し示す鍵なのか?それとも、観る者をさらなる混乱と不安へ引きずり込むための仕掛なのか。

さらに、予告にも流れる、椎名林檎が手掛ける主題歌「白日のもと」が、私たちを衝撃の結末へと誘う。

思わず息をのむ、戦慄の映像も到着!

異に巻き込まれた大学生・目黒(のせりん)が、ある晩、自室のベランダに“赤い服の女”が立っているのを目撃。その異様な光景をスマホに記録していた映像の一片だ。「僕の部屋のベランダに、女の人が立ってて…」と声を震わる目黒。そのすぐ後に、小沢(赤楚衛二)が「撮ったんですか!?」と食い気味に問いかける声が重なる。映像に映し出されるのは、暗がりのベランダにひっそりと佇む、真っ赤な服の女。室内を覗き込むように顔を近づけながら、ゆっくりと、まるで何かを確かめるように両手を持ち上げていく。赤い服の女の正体は?彼女はそこで何をしていたのか?目黒の息遣いや震える手元が映す手ブレ映像のリアルさに、思わず背筋が凍る一本となっている。

続いては、その名前だけで恐怖を呼び起こす「首吊り屋敷」への潜入映像。心霊スポットに突撃取材を繰り返す動画配信者の“凸劇ヒトバシラ”が訪れたその屋敷は、床に血のようなシミが点在し、無数に貼られた不可解なお札が壁を覆い尽くす、常軌を逸した空間だった。次第にパニック状態に陥り泣きじゃくるヒトバシラ。視線の先には、天井から大量の首吊り縄がぶら下がっていた。

生配信のコメント欄には、緊張感に満ちた視聴者の声が次々と飛び交う。「やばいやばいやばい」「後ろに誰かいる」「あれは一体…」そして不意に現れる、不可解なある言葉…「ありがとうございます」。ヒトバシラが背後を振り返り絶叫した瞬間、映像は激しく乱れ、そこで途絶えてしまう。果たして彼の身に一体何が起きたのか!?

最後に紹介するのは、どこか“平成の香り”が漂うテレビ番組風の映像だ。女子高生の最新トレンドを追う内容らしく、制服姿の彼女たちがインタビューに答えている。最新の流行について尋ねられた彼女たちは、「不幸のメール」を紹介。懐かしいガラケーの画面には、「3人以上に送らなければ死ぬ」という、いわゆる悪質なチェーンメールの文面が映し出される。その中の一人の女子高生が、カメラに向かって元気よく「私が死ぬわけねーだろ!」と言い放つが。その後、千紘が目にする調査資料には、その女子高生と思しき写真と共に「集団自殺」という忌まわしい文字が記されていた。果たして彼女は、怪異の餌食となってしまったのか!?
『近畿地方のある場所について』は2025年8月8日公開

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2 comments
  1. あれ?菅野美穂の見た目10年前から止まってるやん。CMが変な家を彷彿とさせて、駄作を予感させるんだが⋯

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