おもしろくなりたい!



こんにちは!
時祐太と時裕美子です。
おにぎり3丁目というユニット名で
活動しております。(2025/3~)

平日のお昼12時15分から30分間、
ゲームを配信しています☕️

19時からは、雑談ライブorラジオ動画UPをしています!(2025.02.26~)

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#雑談 #夫婦配信 #雑談配信 #夫婦 #ラジオ配信 #ラジオ

時祐太さんと時裕美子さんは、動画制作における彼ら自身の「面白さ」への深い追求、それに伴う葛藤、そしてチャンネル運営の哲学について、非常に詳細に語っています。

### 1. 「面白くなりたい」という根源的な欲求と具体的なきっかけ

* 「面白さ」への価値観の高さ: 裕美子さんは昔からお笑いが好きで、「面白い人が好き」だと語り、「面白い」ことには「かっこいい」「可愛い」と同じくらい高い価値を感じていると述べています。
* 欲求の具体的な発生源: 最近、動画でポケモンを始めた際に、登場キャラクターに面白い名前が思い浮かばなかったことが、改めて「面白くなりたい」という欲求に強く繋がったと説明しています。彼女は、せっかく名前をつけるなら、普通ではない「一癖ある面白み」が欲しいと感じています。
* 「大喜利」による学習への試み:
* この悩みを解決するためには「何を勉強すべきか」と考え、「大喜利」の勉強が必要だと結論付けています。
* 実際に、滝沢カレンさんが芸人を招いて大喜利を教えてもらうYouTube動画を視聴し、勉強していると明かしています。その中で、又吉さんがゲスト出演した回を見ており、又吉さん曰く「1つのテーマで5分間出し続ける」といった訓練法を自身も試そうかと考えています。
* 大喜利の難しさの認識:
* 大喜利には「スピード」が求められ、ゆっくり考えたからといって面白いものができるわけではないと認識しています。ポケモンの名前付けもこれと同じ感覚だと例えています。
* 以前、コダックに「オトボケ」というあだ名をつけた動画を見返して落ち込んだエピソードを挙げ、「大喜利力でどうにかなるか」というレベルではなく、思考の「方向性」が難しい問題だったと振り返っています。
* 超一流のトークライブ(粗品さん、渡辺直美さんなど)を見ると、あまりにもすごすぎて「何も喋れなくなる」と述べ、自身の目指す「面白さ」とのギャップを感じています。裕美子さんは芸人ではないため爆笑を狙うわけではないが、それでも普通に「面白い人になりたい」という欲求があるとしています。

### 2. 「面白い」と発言することへの葛藤と自己認識

* 「面白くなりたい」発言への懸念: 裕美子さんは、自身が「面白くなりたい」と言っていることに対し、「面白くなりたいって言ってる人、面白くないな」と思われるかもしれないと気にしています。特に、「面白くなりたいって言うと、周りからの目が厳しくなる」と感じており、「面白くないですよ、このチャンネル」と言われる可能性を懸念しています。
* 「面白いことをしようとするとダメなのか」という問い: 自身の「面白いことをしようとすると全然面白くない」という体験(例:変顔をしても笑ってもらえない)から、「面白いことしようとするとダメなのか」という考えに至ることもあったと述べています。
* 祐太さんの助言と自己受容:
* 祐太さんは、裕美子さんの「面白いことしようとするとダメなのか」という考えを「やめた方がいい」と指摘し、「面白いことしようとしないと面白くはなれないと思うよ」と助言しています。努力は必要であり、キムタクが努力してかっこよくなった例を挙げています。
* 裕美子さんは、体を使った芸などではなく、「思考」や「考え方」が面白くなりたいと自身の目指す方向性を明確にしています。
* トップ芸人を見て「無理やな」と感じつつも、お笑いを見ることは好きであり、特にサマーズさんのように「身近なことしか話してない」のにずっと面白いトークができることに理想を見出しています。

### 3. チャンネルの個性と「らしさ」の追求

* 自分たちの個性の認識:
* 祐太さんは、自分たちの「個性」を「もっと解像度高く認識すべき」だと提案しています。
* 他の芸人(例:サマーズさん、ロザンさん)のトークをただコピーしても、彼ら自身ではないため面白くならないと分析しています。
* 重要なのは、「自分たちが何をしたら面白いのか」、「自分に合っているもの」、「自分がやりやすいこと」を意識して行動することだと考えています。これは「こうすべき」という義務感ではなく、自分に合っていることを追求するという意味合いです。
* 自分たちの「属性」に合った話題(例えば、センス系のボケや下ネタ)かどうかを判断する必要があると認識しています。
* チャンネルの目指すもの:
* このチャンネルは、「無理をしないこと、正直な自分らしさを出すこと」が重要であると認識しています。
* 動画やポッドキャストを通じて、「ためになる情報はないけれど、面白いな」「聞いていられるな」と思ってもらえることを目指しています。歩きながら聞いていても不快ではなく、たまに「くすっと笑える」ようなコンテンツを目指したいと考えています。

### 4. 「面白さ」を磨くための具体的なスキル

* 語彙力とワードセンス:
* 「面白さ」を追求するために、語彙力やワードセンスを磨きたいと述べています。
* 具体例として、故・富山茂彦さんの本を読み、彼の「例え話のうまさ」に感銘を受けています。富山さんは、賢いにもかかわらず、万人に対して分かりやすい言葉遣いができると評価しています。
* 常識力:
* 現代のトークにおいては、「常識力」、特に「流行っているもの」や「令和世代にはまっているもの」を知っていることが重要だと認識しています。これを知ることで、分かりやすい例え話ができるようになると考えています。
* 滑舌と声の質:
* 内容が聞き取れなければ意味がないため、滑舌や声の質も磨く努力をしていると語っています。裕美子さん曰く、最近は祐太さんの方が滑舌の練習を頑張っているとのことです。
* 動画のクオリティ向上:
* これら全体を通して、動画のクオリティを底上げしていきたいという意向を示しています。

### 5. チャンネル運営の姿勢と目標

* 目標の公言:
* 「こういうのは言わないでやった方がかっこいい」と思いつつも、あえて目標や努力を公言する姿勢を示しています。
* 祐太さんは、公言することで視聴者からの厳しい目(「面白くない」「聞き取れない」「滑舌悪い」など)に晒されることを望んでおり、自分たちだけでは気づけない改善点を見つける機会になると考えています。
* 継続への決意:
* チャンネル開設から1年が経ち、登録者数が「まもなく100人」に近づいていることに触れつつも、仮に登録解除があったとしても「続ける」と明確に決意しています。
* 登録者を増やしたい、見ていただきたいという気持ちがあるため、上記のようなスキルを磨きながら努力を続けると述べています。
* 視聴者への感謝:
* 最後に、動画を視聴してくれたことへの感謝を述べ、チャンネル登録と高評価を呼びかけています。

1 comment
  1. 時祐太さんと時裕美子さんは、動画制作における彼ら自身の「面白さ」への深い追求、それに伴う葛藤、そしてチャンネル運営の哲学について、非常に詳細に語っています。

    ### 1. 「面白くなりたい」という根源的な欲求と具体的なきっかけ

    * 「面白さ」への価値観の高さ: 裕美子さんは昔からお笑いが好きで、「面白い人が好き」だと語り、「面白い」ことには「かっこいい」「可愛い」と同じくらい高い価値を感じていると述べています。
    * 欲求の具体的な発生源: 最近、動画でポケモンを始めた際に、登場キャラクターに面白い名前が思い浮かばなかったことが、改めて「面白くなりたい」という欲求に強く繋がったと説明しています。彼女は、せっかく名前をつけるなら、普通ではない「一癖ある面白み」が欲しいと感じています。
    * 「大喜利」による学習への試み:
    * この悩みを解決するためには「何を勉強すべきか」と考え、「大喜利」の勉強が必要だと結論付けています。
    * 実際に、滝沢カレンさんが芸人を招いて大喜利を教えてもらうYouTube動画を視聴し、勉強していると明かしています。その中で、又吉さんがゲスト出演した回を見ており、又吉さん曰く「1つのテーマで5分間出し続ける」といった訓練法を自身も試そうかと考えています。
    * 大喜利の難しさの認識:
    * 大喜利には「スピード」が求められ、ゆっくり考えたからといって面白いものができるわけではないと認識しています。ポケモンの名前付けもこれと同じ感覚だと例えています。
    * 以前、コダックに「オトボケ」というあだ名をつけた動画を見返して落ち込んだエピソードを挙げ、「大喜利力でどうにかなるか」というレベルではなく、思考の「方向性」が難しい問題だったと振り返っています。
    * 超一流のトークライブ(粗品さん、渡辺直美さんなど)を見ると、あまりにもすごすぎて「何も喋れなくなる」と述べ、自身の目指す「面白さ」とのギャップを感じています。裕美子さんは芸人ではないため爆笑を狙うわけではないが、それでも普通に「面白い人になりたい」という欲求があるとしています。

    ### 2. 「面白い」と発言することへの葛藤と自己認識

    * 「面白くなりたい」発言への懸念: 裕美子さんは、自身が「面白くなりたい」と言っていることに対し、「面白くなりたいって言ってる人、面白くないな」と思われるかもしれないと気にしています。特に、「面白くなりたいって言うと、周りからの目が厳しくなる」と感じており、「面白くないですよ、このチャンネル」と言われる可能性を懸念しています。
    * 「面白いことをしようとするとダメなのか」という問い: 自身の「面白いことをしようとすると全然面白くない」という体験(例:変顔をしても笑ってもらえない)から、「面白いことしようとするとダメなのか」という考えに至ることもあったと述べています。
    * 祐太さんの助言と自己受容:
    * 祐太さんは、裕美子さんの「面白いことしようとするとダメなのか」という考えを「やめた方がいい」と指摘し、「面白いことしようとしないと面白くはなれないと思うよ」と助言しています。努力は必要であり、キムタクが努力してかっこよくなった例を挙げています。
    * 裕美子さんは、体を使った芸などではなく、「思考」や「考え方」が面白くなりたいと自身の目指す方向性を明確にしています。
    * トップ芸人を見て「無理やな」と感じつつも、お笑いを見ることは好きであり、特にサマーズさんのように「身近なことしか話してない」のにずっと面白いトークができることに理想を見出しています。

    ### 3. チャンネルの個性と「らしさ」の追求

    * 自分たちの個性の認識:
    * 祐太さんは、自分たちの「個性」を「もっと解像度高く認識すべき」だと提案しています。
    * 他の芸人(例:サマーズさん、ロザンさん)のトークをただコピーしても、彼ら自身ではないため面白くならないと分析しています。
    * 重要なのは、「自分たちが何をしたら面白いのか」、「自分に合っているもの」、「自分がやりやすいこと」を意識して行動することだと考えています。これは「こうすべき」という義務感ではなく、自分に合っていることを追求するという意味合いです。
    * 自分たちの「属性」に合った話題(例えば、センス系のボケや下ネタ)かどうかを判断する必要があると認識しています。
    * チャンネルの目指すもの:
    * このチャンネルは、「無理をしないこと、正直な自分らしさを出すこと」が重要であると認識しています。
    * 動画やポッドキャストを通じて、「ためになる情報はないけれど、面白いな」「聞いていられるな」と思ってもらえることを目指しています。歩きながら聞いていても不快ではなく、たまに「くすっと笑える」ようなコンテンツを目指したいと考えています。

    ### 4. 「面白さ」を磨くための具体的なスキル

    * 語彙力とワードセンス:
    * 「面白さ」を追求するために、語彙力やワードセンスを磨きたいと述べています。
    * 具体例として、故・富山茂彦さんの本を読み、彼の「例え話のうまさ」に感銘を受けています。富山さんは、賢いにもかかわらず、万人に対して分かりやすい言葉遣いができると評価しています。
    * 常識力:
    * 現代のトークにおいては、「常識力」、特に「流行っているもの」や「令和世代にはまっているもの」を知っていることが重要だと認識しています。これを知ることで、分かりやすい例え話ができるようになると考えています。
    * 滑舌と声の質:
    * 内容が聞き取れなければ意味がないため、滑舌や声の質も磨く努力をしていると語っています。裕美子さん曰く、最近は祐太さんの方が滑舌の練習を頑張っているとのことです。
    * 動画のクオリティ向上:
    * これら全体を通して、動画のクオリティを底上げしていきたいという意向を示しています。

    ### 5. チャンネル運営の姿勢と目標

    * 目標の公言:
    * 「こういうのは言わないでやった方がかっこいい」と思いつつも、あえて目標や努力を公言する姿勢を示しています。
    * 祐太さんは、公言することで視聴者からの厳しい目(「面白くない」「聞き取れない」「滑舌悪い」など)に晒されることを望んでおり、自分たちだけでは気づけない改善点を見つける機会になると考えています。
    * 継続への決意:
    * チャンネル開設から1年が経ち、登録者数が「まもなく100人」に近づいていることに触れつつも、仮に登録解除があったとしても「続ける」と明確に決意しています。
    * 登録者を増やしたい、見ていただきたいという気持ちがあるため、上記のようなスキルを磨きながら努力を続けると述べています。
    * 視聴者への感謝:
    * 最後に、動画を視聴してくれたことへの感謝を述べ、チャンネル登録と高評価を呼びかけています。

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