大泉洋 ひでお パート2【ハナタレナックス】



ひでおさんエピソードの続編です。
大好評につきパート2を制作しました。
正直、前回の真駒内公園の動画がバズって驚いております。
沢山の方のご視聴、高評価、コメント、チャンネル登録に只々感謝するばかりです。
今回パート2はちょっと趣向を変えて作ってみましたので、
紙芝居感覚でお楽しみを!
▽パート1の動画【大泉洋 ひでお 近道の話】https://youtu.be/oZGfKC1PHg0

☆《ここでちょっとお話を一つさせて下さい。》☆
大泉さんのお話にあったひでおさんの盲腸の件です。
ひでおさんは80年代に盲腸に罹患されてますが、
80年代の盲腸は発見が難しい病気だったと思います。
当時は腹痛で病院を受診しても盲腸を疑うのは最後の最後という感じで、まず別の病気に診断される可能性が高かったんですよ。
というのも私も90年に盲腸をやっておりまして、
ひでおさんと似たような経験をしたからです。
もちろんお医者さんに悪気はないのは当然です。
子供なので症状をうまく伝えられないのも影響したでしょう。
本人からすれば全く見当違いの診断をされるのは正直たまったものではないですが。
何が最悪かというとその間も刻々と盲腸は悪化し続けるわけで、
発見されるまでは延々と苦しむことになります。
吐いて吐いて、吐く物がなくても胃液を吐きます。
すぐに盲腸だとわかればそれで済むんです。長く苦しむ必要はないはずです。
私は破裂寸前ギリギリで緊急手術することが出来ましたので、
ひでおさんに比べればラッキーなんでしょう。
それを考えるとひでおさんは嘸かし大変な思いをされたのだと思います。
盲腸が破裂した場合はひでおさんと同じように長期離脱を余儀なくされるようでした。
私と同じ病室にも盲腸破裂の小さいお子さんが入院されてましたが、
腸を引っ張り出してお腹の中に飛び散った盲腸の残骸をきれいに掃除しなければならないらしく、
そうしなければ腹部全体に炎症が広がって命の危険にも晒されると聞きました。
それはそれは長く過酷な入院生活を強いられているのを見て、本当に不憫に感じたものです。
たぶん、ひでおさんもそうだったのかもしれません。
でも。でもですよ、今回はひでおさんのぶっ飛んだ武勇伝ですし。
湿っぽい話じゃないわけですから笑うのが一番ですもんね。
大泉さんによって話が昇華されてます。面白ければ浮かばれるんです。
生きててくれてありがとう、ひでおさん。そして、笑いましょう。
ひでおさんは最高ですから!

#大泉洋#ひでお#ハナタレナックス

11 comments
  1. ハナタレの動画を学生時代によく見てはいたが、絵で見ると更に面白い。大泉さんの話術はいつ聞いても面白いし為になる。

  2. 何か一つに秀でてるのも勿論すばらしいんだけど、演技も歌も物真似も話術もと、あれもこれもサラッとこなしちゃう洋ちゃんこそ真の芸能人だと思う

  3. 大泉洋フィルターを通すことで登場する友達がみんな愛くるしく思えてくるのが良い。

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