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4 comments
解説ぐだぐだ過ぎて薄っぺらすぎ。映画ホントに好きなのか疑問。
観てきましたが概ね同じような感想です。
トータルでは間違いなく良い映画だと思いますが、それだけに中盤以降の唐突な安いメロドラマみたいな展開の部分だけ妙に浮いてたかなぁ
役者陣の熱演にはケチのつけようがないです。
は?
(*´・ω・)なにを描いてなにを描かないか。ありきたりでツマラナく正しい整合性は丁寧に描かなくても尺の短い映画という媒体には不要と判断されるのは往々にしてあることだと思います。
それに対するスタンスは視聴者の好みと経験値によって増減しますし。十年間で50本の映画体験をする人と500本の映画体験をする人の受け止めはイコールではない気がします。
地方で旅芸人をしていたことで「空っぽ」といえる水準に達したのだと思いました。優れた役者は自身をある意味で空にすることで役を入れる。田中泯のような空っぽのバケモノ(国宝)に成る為の仕上げとして…なくては成らぬパートだったと思います。
田中泯がどーやってそのタイミングを知り呼んだのかは分かりませんがw
それが運命だということにしておきます。