現役高校生の柳明日菜による初監督・脚本・主演!高良健吾、中島瑠菜、笠兼三出演/映画『レイニーブルー』予告編



2025年3月の大阪アジアン映画祭で初披露となり、観客の反響を呼んだ現役高校生による初監督・脚本・主演作品・映画『レイニーブルー』予告編が解禁!高良健吾・中島瑠菜・笠兼三ら熊本ゆかりのキャストが出演!挿入歌に徳永英明の名曲「レイニーブルー」を起用!

日本映画界の名優・笠智衆の故郷である熊本県玉名市・玉東町を舞台に、同じく同郷の柳明日菜による初監督・脚本作品。

「映画は人生を変える出会い。私も映画を創って人の心を動かしたいー」撮影当時、現役高校生だった柳明日菜が学校に行けなかった時期の葛藤、実体験を描いた青春群像劇となる。

主演は映画「緑のざわめき」(23/夏都愛未)「メンドウな人々」(23/安田真奈)の柳明日菜。共演には熊本出身の高良健吾、中島瑠菜、小沢まゆ、そして、笠智衆の孫にあたる笠兼三ら実力派の俳優陣が参加している。

また、徳永英明の名曲「レイニーブルー」が劇中では挿入されており、少女の不安的な日常を見事に表現している。

【ストーリー】
笠智衆に憧れた17歳少女の不安定な日常を描いた青春群像劇。
主人公の中山蒼(17)は映画同好会のたった1人の部員。彼女が敬愛する映画人は同郷の大先輩・笠智衆。夏の日の放課後、部室からボロボロの1冊の脚本が見つかる。「この脚本は何?誰がどんな気持ちで書いたんだろう?」蒼の妄想がどんどん膨らんでゆく。高校卒業後の進路を周りからとやかく言われるのが億劫な蒼。憂鬱な日々。ある日、ラジオから流れてくる曲「レイニーブルー」。「私、何やってるんだろう?」ぎくしゃくする父との関係、味方か敵かよくわからない学校の先生、癖のあるクラスメイト。笠智衆生誕の地である玉名地域の人間模様と共に描く、17歳の蒼の日常、そして小さな感情の揺れを丁寧に描いた青春群像劇。

『レイニーブルー』は2025年7月4日公開

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#柳明日菜#高良健吾#中島瑠菜

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1 comment
  1. 柳監督の才能。皆さん見るべきです。
    ジム・ジャームッシュとかフェリーニとかその辺の天才の1作目って感じです。

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