土屋太鳳 ミニマラソン激走で織田裕二に感謝
「安心して全力で走れた」
女優の土屋太鳳(21)が14日、
都内の映画館で行われたTBS日曜劇場
「IQ246~華麗なる事件簿~」(日曜後9・00)の
特別試写会に主演の織田裕二(48)、
共演のディーン・フジオカ(36)らと舞台あいさつに立った。
織田演じる貴族である法門寺家の
末裔(まつえい)でありながらIQ246の天才、
法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が
膨大な知識と鋭い観察眼を武器に難事件を解決する
1話完結型の本格ミステリー。
土屋は沙羅駆を警護する刑事・和藤奏子を演じる。
初の刑事役に
「一度はやって見たいと思っていた憧れる役なので、
凄く幸せです。気合を入れて、奏子の時間をかみしめてます」
と満面の笑みを浮かべた。
土屋は同作PRのために出演した同局の
「オールスター感謝祭」(8日後6・25)での
ミニマラソン激走が大反響を呼んだ。
「赤坂ミニマラソン」に出演 し、
ハンデ戦ながらも男子に交じったレースで力走し、
8位入賞を果たした。
司会からそんな土屋の激走について話を振られ、
観客からも拍手を送られると土屋は
「ありがとうございます」と笑顔。
「織田さんは小さいころから映像を通して、
勇気やパワーをいただいていた。
こんな素敵なドラマってないなと思って、
それを伝えられたらいいなと思って気合を入れて走りました」
と作品への思いを熱弁。
「折り返し地点で、織田さん方と目を合わせることができて、
そのおかげで 安心して全力で走ることができたと思います」
と照れくさそうに笑った。
Yahooニュースより記事を引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161014-00000124-spnannex-ent