広末涼子さんが所属事務所を通じて「双極性感情障害(旧・躁うつ病)」および「甲状腺機能亢進症」と診断されたと公表された件について、精神科医・和田秀樹が自身の見解を語ります。
#広末涼子 #双極性障害 #躁うつ病
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和田秀樹チャンネル
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■Profile■
和田 秀樹(わだ・ひでき)
小説家、精神科医、医臨床心理士、受験アドバイザー、評論家、映画監督、ソムリエ(ワイン)など幅広い顔を持つ。
著書は950冊以上
代表作は『受験は要領 たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ』
2022年ベストセラー『80歳の壁』(新風賞受賞)
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21 comments
長い間、広末さんはストレスにさらされていて、精神疾患でなくてもいつもかなりきつかったのかな…と思います。和田先生の今回のお話からはずれますが…仕事も母親業もきちんとされる時期もあるのに、アップダウンがはげしいのはなぜでしょうか?(一応、精神保健の仕事しています)
PMDEの可能性はないのかな
生理前に症状が悪化するから
生理きたらいきなり落ち着くし
×「双極性」◎「双極症」。今日本でも表現を変えつつある呼び名は「双極症」です。テロップが間違っていました。非常に診断が難しい双極症。診断まで10年掛かる事もあるそうな。意識障害を起こすクスリのリスト、飲み合わせ情報或いは書籍のリンクを是非解説文に張って下さい。
パブロンゴールドも意識障害が起こる場合もあるんですね。
和田先生へ 東京大学医学部教授の高額接待(エロ接待)問題について解説を頂ければ嬉しいのですが。
不自然なほど繰り返し大騒ぎされて、いくら芸能人てはいえお気の毒だなと思っています。なんか怪しいなあと。
今回も動画配信有難うございました。和田先生のお話はとても勉強に成ります。😊
〈製薬会社〉の力って相当大きいのですね?
〈悪魔のささやき〉なんでもありですか…
特権階級者が都合良く病気になるのは、いつも
〈強い不信感〉を持っています。
泰葉さんは今頃どうしているのでしょうね。復帰できればいいのですが。
受験は要領で大変お世話になりました。
今回は、たまたま死者がでなかったから不幸中の幸いだったものの、本来ならどれだけの被害者が出ていたか分からないほどの大問題だと思いますが。
エスエスブロン錠をAmazonで買ったら、3回目に販売拒否されました。こちらは咳止めとして頓用していたから、一ヶ月に36錠も服用していないのに、そっちの目的のように疑われるのはショックでした。しかも、な~んらラリラリする感じはなかったんだけどな…。そんな薬なら市販しなければいいのに!と思っていたら、アフリカで咳止めシロップ依存症が起きてるそうで、なんか怖くなりました。
ホント、先生が繰り返し言われているとおり、病院の処方薬だが広く服用されている風邪薬、睡眠薬、降圧剤、血糖降下薬の有害事象についてはもっと拡散すべきだと思いますよ!
テレビ局と大手広告企業の罪は甚大です。
これからも繰り返しシツコク強調すべきことですね。
病気を利用しないで欲しい。
でも報道ベースだと広末さん、警察署でも落ち着くまでにかなり時間がかかってますよね。
1日で落ち着いたわけではないと思いますよ。
一般人が精神科に行っていきなり双極症と診断されることはありませんね。普通は鬱病と診断され、長い期間診断を受けて躁状態のエピソードが積み重なって躁鬱を疑います。広末さんは芸能人なので普段のエピソードがニュースになるほど公表されるので医師が診断せざるを得なかったのでしょう。重要なのは甲状腺機能亢進症で、内分泌内科で治療を受ければ躁鬱の症状も和らぐと思います。自分がそうでしたから。
とてもわかりやすい解説です、和田氏が生放送出禁になってることが不可解です。このような方こそ、TVに出て本音でコメントしていただきたい。
広末さんは 年齢的に 更年期の年頃に 入ったのでは 更年期障害も にたような症状ありますので
人それぞれですよ
私事ですが、私も双極性障害1型でアクセル踏みっぱなしの交通事故を起こした経験があります。頭の中がパニックを起こして叫びながらの対面衝突事故でした。事故後は冷静を通り越して鬱と不安が強くなりました。躁のエネルギーの大爆発は一過性で長続きはしないと思います。大切なのは本人が如何に自己認識するかです。広末さんの釈放の表情態度を見ましたが、まだまだ病的な感じがかなり強かったです。周りの理解も薬になります。闘病は何年ではなく、何十年になります。広末さんが幾つになっても応援します。
今回もありがとうございました