広末涼子さんが公表した「双極性障害」と「甲状腺機能亢進症」について精神科医が詳しく解説します



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【自己紹介】
渥美 正彦(あつみ まさひこ)
三重県出身。大阪市立大学医学部卒業。精神科で研修中に指導医への憧れから道を踏み外し、睡眠医学の道へ。その後さらに道を踏み外して脳神経内科に転科。様々な領域を中途半端に経験しながら睡眠医学からは離れられず。
2014年上島医院(大阪狭山市)に睡眠診療部門を強引に設立して現在に至っています。
30年来の黄斑変性症でロービジョン。
趣味はジョギング・アニメ。もう一度フルマラソンで4時間切りたいと思いつつ全く追い込めていません。

<資格> 日本睡眠学会認定睡眠医療専門医・日本精神神経学会認定精神科専門医・老年精神医学専門医・精神保健指定医
アンガーマネジメント・ファシリテーター

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21 comments
  1. 甲状腺機能亢進症と精神疾患の繋がりについて1番分かりやすく解説している動画でした。

    私も現在、双極性障害と戦っているのでかなり納得出来る内容でした。

  2. 先生のお話は、わかりやすく,ありがたいです。納得!😊先生、優しい!❤

  3. 渥美先生のご説明 とてもわかりやすく、また双極症当事者としては、少し救われた思いでした。
    どんな病気もそうですが、抱えた本人しか分からない辛さがあります。
    今はただ、広末さんが少しでも安定した状態になられることを祈念します。

  4. さすが渥美先生ですね✨甲状腺機能症を重視していうのは分かりやすかったです😊

  5. 知人の年配の方も甲状腺の病で手術しましたが、気分のアップダウンが激しく若くして認知症になり施設入りになりました

  6. 私は、双極性感情障害➕甲状腺バセドウ病➕橋本病➕パニックだけど、😅隠してきたのに、こんな風に、出されると、こんなに悪いのかって思ってしまいますね

  7. 田中角栄氏も、アグレッシブで
    せっかちで、汗っかきだったが、
    彼も甲状腺亢進症だったらしい。
    物凄い行動力や即断即決は何か
    ヤバイ政治家だなと思っていたが
    身体の病気が、精神に及ぼすこと
    があることが理解できた😅

  8. 情報ありがとうございます。
    まさに先生のおっしゃることを当方も思っていました。
    当方はバセドウ病を罹患し20年経過します。甲状腺疾患と精神疾患は誤診されやすいです。
    広末氏の場合は、双極性よりも甲状腺ホルモンの方が大きく影響していると思われます。
    個人的には双極性が確定診断され強調されているのが不思議です。

    ただ当方もバセドウ病がわかるまで苦労もしました。食べても太らない,高体温で寝られない。
    当方は、最終的に四肢麻痺で救急搬送→救急科で低カリウム血症判明→
    点滴回復後に大学病院の神経内科で精密検査→
    採血で甲状腺機能亢進症と診断され内分泌科に回され精密検査→
    甲状腺シンチグラフでバセドウ病の確定診断。
    とプロセスも複雑で確定に約2ヶ月を要しました。

    今はたまに不眠症で悩まされるぐらいですが、メルカゾールが副作用なく制御できており
    ほぼ安定しています。
    コツは調子を過度に気にしない事、適度な間隔で検査確認する事(異常っぽいと何度も検査しない)、
    良いかかりつけ医に巡り会える事です。
    時間は少し必要ですが、広末氏も今は気になさらず回復に専念していただきたいです。

  9. タイミングを考えて欲しかったなと思います。以前ハヤカワ五味さんが「著名人が休業する時に双極を発表することが多くなってくると、発症したら絶対働けない病気と思われるようになる懸念がある」というようなことをおっしゃっていて、私もそう思います。

  10. ネットニュースで「双極性感情症」とあって、報道の病名が統一されていないのが疑問です。どういうことなのでしょうか。

  11. 私は、橋本病です。双極性障害と診断される前に髪が抜けたり甲状腺が腫れたり便秘が酷かったり疲れ易かったり。甲状腺低下症も、精神疾患になりやすいのでしょうか

  12. 必死で、病と闘ってる人がいるから間違った認識を持った人達が、「詳しく知らないのに病と闘ってる相手を、叩かないようになって欲しいな。」と思った。
    私も私で、勉強になったから良かった😊

  13. 私は男ですが、バセドウ病を20年以上患っていて、うつ病も15年以上患っていました。今は最近になって双極性障害だと診断されました。広末さんは特には興味が無かったのですが、同じ苦しみを味わっていることを知り応援したくなりました。お互い寛解状態にもっていけたら良いなぁと思います。

  14. 双極性障害も甲状腺機能障害も極めて診断が難しい障害です。
    しかも、正確な診断をするには時間がかかります。
    その故、誤解されてしまう事が多いです。
    双極性障害自体は寛解させる薬は有りません。
    どちらにしても、脳の機能障害は内臓疾患と密接に関連しているので、注意です。

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